サクラ大戦に登場するキャラクターがコラムスで勝負するパズルケームです。
サクラ大戦についての説明はここでは省略させていただきます。ちなみに本編
サクラ大戦の方はＤＣ版で１〜４まで全て所持してはいますが、時間が無くて
プレイしていません。ああ、もったいないなあ。
コラムスというのは、色とりどりの宝石が落ちてきて、それを同じ色同士でタテ、
ヨコ、ナナメどれかに３個以上並べると消えるというルールです。このルールだと、
意図的に大量連鎖が若干作りにくいかな？という印象があります。
しかしこのコラムスに、花組キャラクターそれぞれに能力が違い、戦術も選べると
いう独自の要素が、熱い対戦を呼びます。宝石を消すごとにゲージがたまって行き、
いっぱいになった時に攻撃、防御、ためるが選択できます。攻撃は相手のエリアに
宝石を送り込む、防御は自分のエリアの宝石を消す、ためるは温存して、次にゲージが
たまった時に使うという感じです。同じレベルの攻撃、防御でもキャラクター能力によって
その宝石の量は変わります。また、攻撃で相手に送り込まれる宝石は時宝石と言って、
一定時間経たないと消すことが出来ません。この時宝石の時間の長さもキャラクターに
よって違います。攻撃力が弱くても、時宝石の時間が長いと、なかなか消せずに苦労
します。逆に時宝石の時間が短いキャラクターは、なるべく高いレベルの攻撃で一気に
決めてしまいたいものです。
この手のキャラクターを用いたパズルゲームだと、能力的に弱かろうと、自分の好きな
キャラクターで戦う方が大半でしょう。私は本編をやった事が無いのでどのキャラクターって
いうのは今のところ無いですが、神崎すみれがバランスがとれていて使いやすい印象を
受けます。