9月2日 ダイエー 1−4 オリックス(神戸)

好機にあと1本が出ず、一発攻勢に沈み連敗。

先発の永井は6回までヒット3本に抑えるもうち1本がホームラン。
しかも四球8つを出す乱調ぶり。結局球数も多くここで降板となった。
同点の局面でマウンドにあがったのは6年目の輝(本名:松本輝)。
まだ1軍で勝ち星の無い投手を起用するというのは来期を見据えての
起用だろうか。
その輝は期待にこたえられず四球、暴投、バントで3塁に走者を
背負い、あっさり犠牲フライで勝ち越される。
速球は軽く145キロ以上の球を投げるのだが、相手もプロ。
速球だけでは通用しない。8回には2本のホームランを浴びてしまう。
輝は熊本出身。火の国の燃える男の巻き返しに期待しよう。
あと打線ももちょいと工夫が欲しい。また連敗が続くとプチストレスが
たまっちゃうから。

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