全ての人を魅了する夏の風物詩。


暦の上では立秋を過ぎ、暑中お見舞いから残暑お見舞いへと挨拶も変わっていく今日この頃ですが、
まだまだ夏です。暑いです。へろへろです。
で、夏といえば夏祭り。夏祭りといえば花火!と私は感じています。
出店巡りとかも楽しいのでしょうが、いかんせん1人なので…(哀愁)

夜空を彩る大輪の花。色とりどり、形も演出も年々趣向が凝らされていると思います。
この花火を眺めている間、みなさんはどんな事を考えていますか?
私は最初はきれいだな、すごいなーとか感じていたのですが、いつしか心の中が空っぽになって、
ただ美しい光の芸術に魅入られて、吸い込まれていくような…そんな感覚になりました。
あと花火を見ていて好きなのが、一度に大量の花火が打ち上げられた時、夜空が少しだけ昼間の
輝きを取り戻したような明るさを放った時が好きなんです。変でしょうか?

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