院内で使用されている医療機器類


ハイドロメット

服を着たまま水浴療法できます。

ウォーターベッドになっており下からの水圧で身体を揉みほぐします。

気持ちいいので、そのまま寝てしまわれる方もたくさんいらっしゃいます。





赤外線灯

赤外線により消炎鎮痛治療できます。











牽引治療器

腰などを引っ張って身体を楽にします。











胃カメラ・大腸ファイバー

胃や十二指腸などを直接見ることで検査治療を行います。











カラードップラーエコー(超音波)

心臓や腹部などを超音波により検査します。

血流等がはっきり分かるカラードップラータイプです。








レントゲン撮影装置

CR(デジタル画像形成装置)を使用していますので、撮影後判読しやすい画像に整えて出力できます。

透視台もありますのでバリウムを飲んで胃透視などの検査もできます。









ヘリカルCT(コンピュータ断層撮影)

X線で身体の輪切りの画像を撮影する装置です。

身体をらせん状にスキャンして 必要な画像を一度に撮影できるヘリカルCTですので 撮影時間も短く
てすみます。








生化学自動分析装置

採血した血液から血糖やコレステロールなどを分析する装置です。








血球計数器

採血した血液から白血球数や赤血球数などを分析する装置です。












オートスパイロ

肺活量などの呼吸機能を測定する装置です。呼吸器系疾患に有効な検査です。












心電計

心臓が動くときに発生する非常に弱い電流をグラフにする装置です。
不整脈、狭心症、心筋梗塞、心臓病などの診断に重要なデータとなります。