き らく
   生楽陶苑紹介
        さんのう    き らく
――――― 山王焼 生楽陶苑について ―――――
 当苑では、穴窯(薪窯)にて焼き〆系統、倒炎式角窯、ガス窯、灯油窯にて、シラス釉系統のものを焼いております。
 当初(昭和51年)より、山王焼、生楽人形の生楽陶苑として、一般食器、壺から、ひな人形、猫、陶人形そして陶壁等を創作しております。
 近年、娘の作るアクセサリー「華の七宝」が加わり、さらに多彩になってまいりました。
 新しいものが生まれる楽しさは、何十年経っても変わらないです。
                           
                           
 窯主   園田 一成
                    裕子
                   裕華
 
       



        さんのう    き らく
――――― 山王焼 生楽陶苑の歩み ―――――


愛びな




昭和44年


51年




53年



54年



59年


61年



62年


63年〜






平成11年



12年



13年〜










17年




18年





19年




東京国立市にて桂一正氏に師事


山王焼生楽陶苑開窯
南九州一帯に広がるシラス(火山灰)を使って焼き物を作る


ひな人形「愛びな」を明治新宮例大際奉祝で献納


「生楽人形」が20回全日本中小企業総合見本市にて優秀商品に選定


園田一成作「焼〆壺」が宮崎県展にて特選


園田一成作「大皿」が宮崎日日新聞社美術展にて特選


三股町文化賞受賞


・九州山口陶磁器展にて日本経済新聞社賞

・西日本陶芸展入賞

・都城市美術展大賞、無鑑査となる


昼どき日本列島にて「器の決め手は白い砂」放送


三股町文化会館の陶壁(5,580×3,540m)制作


・サヌカイト(石琴)と出会い陶器の楽器を制作
 「陶琴」と名づける

・小学館『サライ』にてニャンニャン生楽のネコたちが紹介される

ネコのオーケストラ300匹(穴窯にて焼〆焼成)完成
 〔都城地場産業センターロビーに展示中〕


園田裕華「華の七宝」加わる 

開窯30周年


宮日美術展 奨励賞受賞

白砂虹華星紋茶碗
オーロラ白砂天目茶碗
 を制作


霧島酒造 「吉助」 にて個展

陶壁(ふるさと)

陶琴

ネコのオーケストラ

大鉢

宮日美術展 奨励賞

個展