本文へスキップ
HOME 畑地かんがい事業       について 「土地改良区」    について 管理施設の紹介 広報誌
各種様式 決算関係書類 個人情報の保護 お問い合わせ リンク集

畑地かんがい事業について
 国営都城盆地農業水利事業(=畑地かんがい事業)は、昭和62年度に着工して以来23年半の歳月と857億円の事業費を投じ、関係各位のご支援とご協力により平成22年度に完了しました。
 都城盆地地区は、霧島連山と鰐塚山系に囲まれた標高130~250mに形成される盆地状台地で、都城市及び北諸県郡三股町からなる耕地面積14,000haの大農業地帯です。特に畜産は全国有数の生産地です。
 しかし、耕地の半分を占める畑地は、火山灰性特殊土壌で覆われ保水性に乏しく、また降水は年2,400mmあるものの梅雨期と台風期に集中し、干ばつにみまわれることも少なくありません。その上に、かんがい施設が未整備であったため、本地域の農業経営の高収益化と安定化の阻害要因となっていました。
 本事業はこのような状況を打開するため、畑地約4,000haを対象に、大淀川水系木之川内川に木之川内ダムを築造し、地区内に送配水するパイプライン等を新設することにより、農業用水の安定的な確保と供給を図ったものです。
 本事業が完了したことで、本地区の農家の皆さまに収益性の高い安定的な農業経営を展開していただくための基盤が確立できました。
 平成3年度からは県営事業も始まり、末端のパイプライン等の新設や、農道・排水路等の整備、散水器具の導入等が行われ、事業が完了した部分より順次畑での水利用が開始されています。
 国営・県営両事業により整備された施設を有効利用することにより、地域の特性を生かした質の高い農業経営が展開され、地域の農業・農村がますます発展することが期待されます。



HOME   畑地かんがい事業について   「土地改良区」について   管理施設の紹介   広報誌
各種様式      決算関係書類      個人情報の保護      お問い合わせ      リンク集