教会の歴史   

【サベリオ宣教会】
1951年4月聖サベリオ宣教会に移管されました。また、セッキ神父様着任。

ぺルリーニ神父  (1951年9月〜1952年8月
1951年9月ペルリーニ神父様中国から都城教会に着任。その時信者数135名。 在任中、鹿屋のらい病院慰問や青年会の活動等、 社会に働きかける活動がを活発に行いました 。
1952年6月15日深堀司教様が都城教会来訪。司教による堅信式を行ないました。 同年、ペルリーニ神父様より現在有る祭壇の前の大十字架を寄贈されました。
1952年8月ペルリーニ神父様離任。
2008年8月30日、イタリアのパルーマのザベリオ会の本部で帰天。98歳。
ガレアニ神父 (1969年3月〜1970年)

 1969年3月ガレアニ神父様着任。
 1970年ガレアニ神父様離任。


アンツァネロ神父 (1970年〜1976年)

 1970年アンツァネロ神父様着任。委員会・地区集会などもよく開かれるようになりました。
 1971年カトリック社会問題研究会が発足しました。社研文庫を創設し、地域の共同研究として公害問題に取り組んだり、カトリック知名人を招き講演会を行いました。また、都城における初めてのガールスカウト、宮崎県第六団としてを創設し発足。そのため、都城の子どもたちに大きな福音宣教の場となり活動がなされました。
 1976年アンツァネロ神父様離任。
ガレアニ神父 (1984年〜1992年)

 1984年ガレアニ神父様着任。
 1992年ガレアニ神父様離任。
その後、しばらくの間グレグ神父様・宮崎教会畑田神父様・ザンパロ神父様等臨時に来られていました
パコ・マリン神父 (1992年10月〜1994年4月)

 1992年10月パコ・マリン神父様着任。
 1993年創立60周年の記念すべき年にあたり、9月26日記念式典ならびに記念講演会、祝賀会が催されました。また、これを記念して、教会の歴史を写真で綴る記念誌が発刊されました。
 1994年4月パコ・マリン神父様離任。


ピアッティ神父 (1994年4月〜1995年4月)
 
 1994年4月ピアッティ神父様着任。
 1995年4月ピアッティ神父様離任。

      

高山神父 (1995年4月〜1998年12月)

 1995年4月高山神父様着任。
 1996年4月21日ペトロ・平山高明司教様による堅信式が行われました。
 
1998年12月15日高山神父様帰天。同月18日に葬儀ミサがペトロ・平山高明司教様(大分教区司教)、パウロ・糸永真一司教様(鹿児島教区司教)、ミカエル・松浦神父様(大阪教区大司教様の総代理)によりとり行われました。
1999年12月から3月まで、パジニ神父様とモラレッティ神父様が臨時に来られました。


モラレス神父 (1999年4月〜)

 1999年4月モラレス神父様着任。10月11日には聖フランシスコ・ザビエル来日450年記念祭がザビエルの上陸地鹿児島で記念ミサが行われ、都城教会から56名鹿児島に巡礼しました。
 2001年1月18日ドミニコ・宮原良治司教様が来訪されました。
 2002年6月から12月まで聖堂修理
 2003年6月8日に70周年記念ミサ・祝賀会およびドミニコ・宮原良治司教様による堅信式が行われました。また、同年9月から10月までの間に公堂の外装工事および聖堂の内装工事が行われました。


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