教会について
都城カトリック教会とは
宮崎県都城市内、都城盆地の静かなところに建てられた、ローマ・カトリックの教会です。1933年、サレジオ会の神父たちにより成立しました。2013年現在、約300名の信徒が在籍し、ザベリオ会所属の神父ピアチェレ・マリオが主任司祭を務めています。「主のみ心」に捧げられた教会で、正面の大きなステンドグラス窓にはマリア様の像が描かれています。
初めてのかたへ
遠慮なく教会へいらして下さい。教会は皆のためのものです。私たちは、毎日曜日に教会へ集まって、神を礼拝し、み教えを聞きます。どうぞ、気楽に私たちと一緒に神に祈り、み教えを聞きに来て下さい。
教会に案内や整理をする人がいたら、「初めてです」と声をかけて下さい。親切に案内してくれるでしょう。教会に入ったら、空いている席についてください。教会には、式の途中でも、どなたでも入れます。周りの人や、その教会の司祭に声をかけてください。気持ちよく迎えてくれるでしょう。
都城カトリック教会では、キリスト教やカトリックのことなどを知りたい方々のために、勉強会や語らいも行っています。入門講座もいつでも始められますので、お気軽にお声がけください。

 都城教会の誕生は、サレジアン・シスターズ会の姉が生まれた翌年の事です。今年で73年が経過しています。
 当時は、チマッティ神父様、ベルナルディ神父様、ロンカート神父様、つまり最初はサレジオ会の方々でした。その後、ザベリオ会に変わってから今のすばらしい聖堂が、確か1950ごろに建立され、昨年までいらしたモラレス神父様、司教様、ザベリオ会の援助また、私たち信徒の一致協力によって美しい聖堂に生まれ変わりました。

 現在信徒数は320人で、我が大分教区の宮崎県の宮崎教会の次に多いことは分かっておりますが、毎週のミサには老若男女、子供たちを含め100人位参加しています。また、近くに聖ドミニコ学園の幼稚園、高等部、歯科衛生士専門学校があり、宮崎カリタス会シスターたちには、いつも温かい助けをもらっています。

 主日のミサの前に、ロザリオの祈りをささげています。また、平日には夜のミサもあり、洗礼志願者や、仕事その他の用事で日曜日にミサにあずかれない方々がミサに参加し、ロザリオも唱えています。月2回の水曜日、神父様とやく10人の方々と聖書研究を、毎週火曜日には囲碁愛好者が集まり、ピアチェレ神父様に日本のすばらしい伝統を逆に天授しています。そして、神父様は、病気その他、何らかの事情で教会に来られない方々にも愛をもって自転車で訪問されています。頭の下がる思いですし、とても心強く思います。

 この教会からはたくさんの司祭、修道女が誕生しており、私たちのテーマはやはり召し出しのことが一番です。そのためにロザリオも続けていきたいと思います。もちろん土曜学校もシスターの手助けと信徒の協力で楽しく続けております。地区集会も早く軌道に乗せ、誰にでも優しい教会共同体作りに、努力して、一人でも多くの方にイエス様の教えを伝えていきたいと思っております。   (轟木公子)
 結婚式の案内
カトリックの信者でなくても教会で結婚式が挙げられます。
結婚予定日の1年前から6週間前まで受け付けます。
カトリックの結婚には、勉強会が必要ですが、司祭によって講座の数が違います。都城教会では、4回行っています。

詳しくは 下記までお問い合わせ下さい。
都城カトリック教会  0986−22−2161  

  


初めての方へ

遠慮なく教会へいらして下さい。教会は皆のためのものです。私たちは、毎日曜日に教会へ集まって、神を礼拝し、み教えを聞きます。どうぞ、気楽に私たちと一緒に神に祈り、み教えを聞きに来て下さい。

教会に案内や整理をする人がいたら、「初めてです」と声をかけて下さい。親切に案内してくれるでしょう。教会に入ったら、空いている席についてください。教会には、式の途中でも、どなたでも入れます。周りの人や、その教会の司祭に声をかけてください。気持ちよく迎えてくれるでしょう。
宮崎県都城市松元町5−1
Tel.Fax: 0986-22-2161




聖堂内部
   
勉強会の風景
都城カトリック教会はローマ・カトリックの教会で、宮崎県の都城盆地のしずかな所に建てられています。

サレジオ会の神父たちから1933に成立した教会です。
現代、信者約300人が属しています。
キリスト教やカトリックのことなどを知りたい方々のために、勉強会や語らいを行っています。

キリスト教を少ずつ理解して行きながら、いつでも入門講座などを取り入れていくことが出来ます。




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