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長井朋子展

「日本梅星物語」

― にぽんうめぼしものがたり―

2017年3月5日(日)−5月7日(日)
 
 


しだれ梅 2017 oil and glitter on canvas
 
 
 
長井朋子

1982年 愛知県生まれ

2006年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業

2011年 MizuhoOshiroギャラリーにて個展開催
 
 
 
アーティストコメント

「日本梅星物語」 −にぽんうめぼしものがたり−



今回の展示は、梅の花や、桃の節句、桜などを日本の昔話を思い出すような事を

テーマに、自分なりに日本らしさをアレンジして描いています。 


展示のタイトルは、にっぽん昔話からきてます。

にっぽん昔話とは、子供の頃に親しんだ

“むかーしむかしあるところに〜”

で、お馴染みのアニメの事ですが、

日本という地に生まれた誰もがベースにあると思うのです。

むかーしむかしから始まる日本の四季、風土、年中行事、それからおにぎりや

日本茶やおまんじゅう。(特に自分は深蒸し茶が大好き、和菓子も大好きです)

目まぐるしい現代を生きる私達はどこかそれを遠い昔話のように扱ってしまうのですが、

心の中で無意識の向こうの向こうにその意識はあって、私はそのエネルギーを源に

作品作りをしています。

最近知ったのですが、日本の行事は旧暦を元に行われていたので今の季節とは

少し時期が違うという事でした!

何となく昔話として見過ごして来てしまいました。 旧暦に当てはめて年中行事を

みてゆくと、その季節に忠実に添って行われた何とも風情ある美しいものでした。

今回展示に制作した、桃の節句をイメージした作品があるのですが、本来の旧暦の

時期にあわせると、桃の花が満開の時期に雛祭りは行われていたという事でした。

端午の節句に関してはちょうど今の梅雨の時期、

あの鯉のぼりは梅雨の水の中を泳ぐイメージだったのだそう。

七夕は今の8月、毎年くっきり星空がみえたそう。

昔の人は自然をじっくり観察して受け入れてそれになぞってこんなにも美しい

お祝い事を考えていたのだと知りました。

時間は流れて気づくと現代の生活はデジタルとかプラスチックのものが沢山あったり

どこか冷めていて大切なものが忘れられがちな気がします。

この展示を考えて制作してく過程で自分自身も大事な事を思い出したり

再確認できたりしました。 とても良かったです。

“しだれ桜”というタイトルの作品は毎年同じタイトルで、同じ桜をテーマに

描いているのですが、それは自分にとって大切な意味があり、繰返し訪れる

季節のように自分の画家としての人生が続くよう願いを込めて描いています。

にっぽん昔話にあるような、”にぽん魂”を毎年欠かさず思い出す行事でも

あるんだと思います。 


今回の作品達は、厳しい冬から春先にかけて1番ドラマチックな季節を追っかけて

描いたものです。


 
楽しんでみていただけたら幸いです。


長井朋子

 

       
* Gallery *
   
 
 
 
 
 
 
 
 
* Cafe  *
 
 
 
 
 
 
* Painting *
 
しだれ梅
 
しだれざくら
 
   

ももの節句 / 緑のプリント柄のドレス
 
     

白緑色の洋服 / 梅☆星
 
    

春先のアイテム / 籠のクーハン
 
    

枯色とほんの少しの珊瑚色 / ももいろ
 
    

萌えぎ / 5月の空模様 / コーヒーカップ
 
    

2月の夜 / まわるまわる またまわる / 小春日和
 
 
 * Painting *
 
 

青い夜
 
    

梅める / 3びきのこぐま / 想像の葡萄
 
    

雪どけ / ねまきの子 / ふわふわふわ
 
    

チューリップのワッペン / 掛け布団 / 春の衣装
 
 
 
       
* Party *
   


長井さん

梅星色の洋服 腕のふわふわは長井さんがくっつけました!!
 
 


大城&長井さん
 
 
 
 
 


作品とお客様と作家が一体となりアート愛に溢れた空間になりました!!
 
 
* Cafe *
 
 
 



☆ 梅星物語イメージスイーツ
 
 


長井さんのライブインスタレーション!

   
 


 スイーツ&黒豚しゃぶしゃぶで乾杯!
       
       
       
☆ 梅星物語イメージスイーツ
 

 
 * cake *               * cookies * 


会期中カフェにて限定販売
       

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