人吉民芸の村 秘境 かくれ里の湯
今年2005年のGWは熊本県人吉でキャンプしました。 加久藤峠のループ橋の途中から山道に入り、しばらく走ると 藁葺き屋根の入口が見えてきます。 |
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熊本、宮崎の県境にこのループ橋がある。 ループの規模は東洋一だそうです。 通るたびにすごい!って思う。 今は、九州縦貫自動車道ができたので そっちを利用してしまう。残念だけど。 |
加久藤峠の人吉ループ橋の途中から 山道に入りしばらく走っていくと 藁葺き屋根の入口が見えてきます。 さぁ楽しみ、楽しみ(^・^) |
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![]() 竹林という場所で テントを張る 竹林というだけ 竹がいっぱい |
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テント設営も終了し あたりを散策 してみることに |
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![]() たけから流れてくる、 ちょろちょろって 水の音が 何ともいい感じだわぁ〜 |
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![]() 渓谷があると聞いて 行ってみることに。 道が整備されてなくて 大変でした。 |
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![]() 結構歩き回ったので、 お疲れの様子 |
![]() いよいよ晩御飯 火の番をした息子も 大満足の炊き上がり |
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![]() 朝風呂。朝日がさして 気持ちよかった。 鳥の鳴き声も すぐそこに聞こえて ヒーリング効果ばっちり |
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![]() 鏡の横にお面が。 な〜ぜ? |
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お昼までゆっくりして 次の目的地へ。 みんなが振り返った すごい人発見→ |
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次の目的地は球泉洞。まだ長女と次女が保育園だった頃に一度行ったことがある。 息子は、鍾乳洞に入ったことがなく、不安でたまらない様子。 以前は普通に見て回るだけでしたが、探検コースというのがあり、参加する。 入り口で長靴とライトの付いたヘルメットを渡され、少々大げさだなって思った。 でも、それは間違いだった・・・・・ 普通コースをすごいねぇなんて余裕で見て回り、探検コースの場所へ。 目の前に長い階段があり、先に行った人が降りてくる。 なぜか、みんなひどくお疲れの様子。肌寒いくらいなのに、汗をかいてる。 息子よりも私の方が少々不安になり進むと、普通には降りれない急なかいだんを後ろ向きに降りる。 低い天井に何度も頭をぶつけ、狭く低い場所を体を曲げて進んでいくと ゴーというすごい勢いで流れる水の音がした。 また急な階段を下に降りると、地下水の滝?。すごい勢いにびっくり。 そして、そのあとに試練の道が・・・ その水でできた川を渡らなければならなかったのです。所々に大きめの石があり、 そこを半分飛ぶような感じで進まなければ先へも後にも行けない(T_T) 手が届けば壁に手を添えて渡れるけど、川の真ん中は無理。 おまけに手すりもない(T_T)ただ、転ばないように細心の注意を払いながら進む。 長靴はいてても滑りそうで恐いし、カメラの入ったショルダーバッグは持ってるし、何で参加したかなと少し後悔。 案の定、ひざから下がずぶ濡れ。着地した石が悪かった(-_-;) それを過ぎて奥の方に探検コース最後の場所が。 すごく神秘的な感じだったんだろうけど、私の頭の中は、今きた道を戻るの?って事でいっぱい。 探検コースが終わり、元の場所に戻った時には汗でびっしょり。 次に探検コースを出発する人たちに止めるなら今だよって心の中で言いました。 |
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ひざから下が びっしょりのまま 向かいの森林館・ エジソンミュージアムへ |
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エジソンの幼少期は質問ばかりしていて、 周りの大人たちを困らせていたそうです。 1+1=2がなぜ?火が燃えるのがなぜ? 普通なら当たり前で過ぎることが、エジソン少年には とっても不思議だったようです。学校でも、 手をやかれ、ついには母親の手によって教育された そうです。周りが変人扱いしても、お母さんだけは、 エジソンの才能を見抜き、好きに実験させていたそうです。 母親って、責任重大!って感じました。 |
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