ぢいぢいの山登り  

ぢいぢいのプロフイル:
 宮崎県都城市高城町在住、年齢68歳               
 2010年ぐらいから山登りをはじめるが、新燃岳噴火と腰が悪くしばらく中断!2012年になって再開!2012年15回、2013年21回の山登り挑戦!2014年も腰を悪くして18回。2015年は目標「24回」をクリアして、30回登頂。2016年は23回。









29-24.韓国岳(平成29年12月22日)





29-23.高千穂峰(天孫降臨コース 平成29年11月21日)

ツララ 真っ白の新燃岳


*番外(佐賀・長崎の旅 平成29年11月16日~18日)

九年庵(神埼市) 祐徳稲荷神社(鹿島市)
御船山楽園(武雄市) 平戸大橋 生月島 塩俵の断崖 ザビエル記念協会
平戸城 三十路苑 小浜温泉 旅館國崎

29-22.久住 扇ケ鼻(赤川コース  平成29年10月27日))
今日は、赤川からの登山である。久住山コースは禁止であったため、扇ケ鼻に向かう。話には聞いていたが、ほとんどの登山道は、ススキ、笹に覆われていて大変である。
おまけにガスがかかっていて、梅雨でびしょぬれ状態が続く。頂上が近くなったところで、ガスの合間から見事な紅葉がのぞいた。登り2時間を要した。
頂上はガスで見えない。時々、牧ノ戸方面が見える程度で久住山方面見えず。下山途中で久住山方面が見えて満足!

29-21.久住 黒岳(男池~高塚山コース  平成29年10月26日)
毎年、1回だけ久住に行くようにしており、今年は男池からの黒岳挑戦である。台風も近づいていることもあり、平日なのに早朝から駐車場は多くの車!
8時40分スタートで、ソババッケまで1時間、風穴まで1時間。ここまでは暑くも寒くもなく快適な山行と思いきや!ここからの急登には、さすがに疲れた。この急登を1時間
登った後は、10分ほどの天狗岩の岩登り!しかし、登った後の、眺望、紅葉も見ごろで大満足!その後は高塚山に登って、下山。下山も大変である。往復7時間30分。

29-20.高千穂峰(夢見が丘コース  平成29年10月8日)


29-19.矢岳(平成29年9月30日)

29-18.鰐塚山(平成29年9月9日) 

2-17.高千穂峰(平成29年8月12日天孫降臨)


29-16.矢岳・龍王山(平成29年7月15日)


29-15.大浪池・韓国岳(平成29年6月15日)

オオヤマレンゲ(大浪池) 韓国岳頂上

29-14.高千穂峰(平成29年6月8日)


29-13.大幡山(平成29年6月2日)


29-12.大浪池、韓国岳(平成29年5月30日)

29-11.鹿ケ原、高千穂峰(平成29年5月29日)



29-10.矢岳(平成29年5月27日)

29-09.高千穂峰(平成29年5月18日)


29-08.市房山(平成29年5月11日)
 アケボノツツジ、ミツバツツジなどを期待して、西米良村の5合目登山口より登る。ミツバツツジは8合目、9合目付近で、見ごろのものが数本見られたが、頂上近くのミツバ群生地(トンネル)は、ほとんど蕾から開花前の状態で、昨年より、かなり遅れている。まだ、1週間程度要するのではないか!昨年は5月4日にはかなり開花していたのに!頂上付近のアケボノツツジやヒカゲツツジが見ごろの状況であった。

29-07.鰐塚山(平成29年5月6日)
 今年の連休は天候が良いはずが、3日以降雨の日が多く、山も行けず!夜半まで雨が降っていたが、以前から気になっていた、岩桜を見に行く。もう終わっているかもと心配しながら登山となった。早朝からの登山であったが、蒸し暑く大変であったが、岩桜を見つけた途端、疲れも吹き飛んだ。初めての岩桜。毎年、気になっていた花である。また、頭上にはミツバツツジが満開のところが多く見られた。ギンリョウソウも見られた。


29-06.尾鈴山(平成29年4月29日)
 今年はほとんどの花の開花が遅れているようである。アケボノツツジの花を期待して尾鈴山に登る。分岐点に向うコースから登る。長崎尾付近まで行き、引き返して白滝コースで下山。アケボノツツジは満開であった。ミツバツツジの開花も見られたが、シャクナゲは固い蕾の状態。
 それにしても、登山口までの林道の長いこと、下山時のトロッコ跡道も同様に長い。今日も7時間コースであった。でも、この山は滝の多さ、すごさに感動する。

29-05.大浪池(平成29年4月1日)
大浪池のマンサクを見に行く。朝方まで雨が降っていたが、登り始めるころはすっかり回復していた。
今年のマンサクの開花は、かなり遅れているとのことで、なかなか見にいけなかった。
一応、満開が多いが、終わっているところもありでばらついていた。
今日は、池一周のみの3時間少々の山遊びとなった。しかし、雨上がりで登山道の西側はかなりの泥濘であった。
帰るころには多くの方々とお会いした。中国の団体さん!など外国の方も多く見られた。

29-04.上福根山(平成29年3月4日)
 
宮崎交通ツア-で熊本県八代市泉町の岩宇土山、上福根山登山、福寿草観賞に行く。久連子集落より久連子岳~岩宇土山を経由して頂上まで(4時間ほど)、下山はオコバ谷分岐よりオコバ谷を白崩平に降りていきました。そこで、福寿草観賞です。ちょうど好天に恵まれ、綺麗に開花していました。福寿草を愛でた後 オコバ谷登山口に降りました。今日の参加者は14名。途中、雪解けで悪路を歩くこととなり、非常に苦労しました。山の各地で崩壊が見られ、福寿草の群生地も危ない。


29-03.高千穂の峰(平成29年2月18日)
 
何年振りであろうか。高千穂峰の最もきついコース、九州自然歩道コースで登る。やはりきつい、距離が長い(頂上まで5km)。頂上まで3時間少々要した。
 このコースは、御池、小池を眼下に見ながら登る景色のよい所である。最近は、畑地灌漑用のダム(木之川内)もできて、3つの池を望めることになった。

29-02.高千穂の峰(平成29年1月28日)
 
やはり、正月に高千穂の峰に登らないといけないと思い、天孫降臨コースを登る。この日は、高原町の青年たちが、天孫降臨祭りのための採火を頂上で行うとのことで、多くの人たちで賑わった。この日は、雪が残っていて歩くのに非常に苦労した。


29-01.双石山(平成29年1月22日)
 
年の登山スタートはここからである。霧島山が雪のためか!宮崎市近郊の山の為、多くの登山者と出会った。

28-23.高千穂峰(平成28年12月25日)
 
今年最後の山登りは、やはり身近な霧島 高千穂峰となった。いつものように、早朝から天孫降臨コース登山口をスタート。早朝のスタートの為、常連の方2名の先着あり。このコースは愛河原相変わらずきつい。4時間近くの山行となった。
 当日は、下山途中に多くの方(30名程)と会うことができた。韓国岳に登る登山口であるえびの高原の硫黄山付近立ち入り禁止のためであろうか!
 
2,3日前の雪が陰には残っていて、岩にはツララが見られた。

28-22.釈迦ヶ嶽(平成28年11月29日)
 宮崎市近郊の国富町の法ケ岳公園(薬師寺)の側から登る山で、標高は830mであるが、片道3600mのコースで、それなりに時間がかかる。
晴天で眺望を期待したが、日向灘方面はほとんど霞んでいた。しかし、霧島山方面は綺麗に見えた。行動時間4時間少々。


28-番外。久留米市、日田天ケ瀬温泉、大宰府の旅(平成28年11月20,21日)
 
九州復興割を活用しての旅。久留米市の永勝寺の紅葉は終わっていたが、近くの柳坂曽根の櫨並木は見頃で人出も多く見られた。その後、日田の豆田町を見てから、宿泊地の天ケ瀬温泉「華水」に!この宿は評判どおり、素晴らしい!建物は古いが、食事が素晴らしい!盛り付けが綺麗!量もある!温泉の風呂も6か所あり。
 翌日は秋月城跡(朝倉市)、大宰府天満宮、光明禅寺の紅葉を見に行く!いずれも見ごろであった。平日であったが、外国人(中国人!)の多いこと!

久留米櫨並木 秋月城跡 大宰府の光明禅寺

28-21.高千穂峰(平成28年11月13日)
 
高千穂峰に夢ヶ丘から登る予定であったが、市民登山で多くの人が集まっていたことから、急きょ、高原町の天孫降臨コースからに変更!
 予想以上に紅葉が綺麗でびっくり!8時前からスタート12時30分下山!頂上が近くになるにつれガスがかかっていて眺望なし!

28-番外.えびの高原 六観音池の紅葉(平成28年11月11日)
 
えびの高原の紅葉が見ごろではと思い、霧島神宮方面から向う。霧島神宮は紅葉のはじめといったところである。高千穂河原~えびの高原に向う途中は紅葉見ごろといったところである。今年は1週間以上遅く、心配していたが、かなり紅葉していた。不動池・六観音池に向う。期待していた以上のきれいであった。
 やはり六観音池は午後2時ごろが良い。カメラをもった人が多い。

28-20.韓国岳(平成28年10月29日)
 
霧島で最も早く紅葉する韓国岳に行くが、やはり予想どうり今年の紅葉はダメである。火口湖は紅葉しているが、あまり綺麗でない。
大浪池方面もほとんど紅葉していないようである。7時から登頂開始してトンボ帰りで9時30分には降りてきた。
ただ、昨日の雨の後だけに遠方が綺麗に見えた。桜島・開聞岳・甑島まで見えた。下山途中は多くの人とすれ違った。

甑島 大浪池・桜島・開聞岳 高千穂峰・新燃岳

28-18.19.久住登山(平成28年10月19日、20日)
 
紅葉が遅れているとのことであったが、予定通り出発。自宅を4時過ぎ出発。熊本地震の影響があり、阿蘇の国道が通れないため、ミルク道路経由となり、牧ノ戸峠に着いたのは8時。今日は、ここから天狗ヶ城、中岳、稲星山、久住山のコースである。6時間30分。紅葉は昨年ほどはないが、星生山の西峰と扇ヶ鼻、白口岳あたりは結構紅葉していました。
 2日目は長者原からすがもり経由で三俣山に登る。今日は、天候が良かったためか、多くの人で賑わっていた。8時20分スタートで6時間の行程となった。
 西峰、本峰、Ⅳ峰、南峰コースなった。紅葉は、北峰の斜面がきれいでした。


28-17.鰐塚山(平成28年10月6日)
  例年だと9月に登るのだけど!台風16号の影響か!倒木や枯れ枝が登山道を防いでいる所が見られた。10月なのに蒸し暑い!疲れる山登り!
 やはり、ミカエリ草の花は終わっていた。テレビ塔のある山であり、車で登れる山であるが、登山道は結構きつい山である。距離2600mを2時間少々登頂!
 快晴を期待したが、ガスがかかっていて、遠方は見えにくい。。霧島連峰が雲海に浮かんでいる姿が美しい!

8-16.矢岳(平成28年9月24日)
 
ヤマボウシの赤い実とミカエリ草の花を求めて矢岳へ。この時期はこの山は多くの人で賑わう。早朝、6時過ぎにスタート、3時間30分程度の山行。登山口で二人の子どもづれの方と会う。どこに登られるのか。昔、韓国岳に子供たちや両親と登ったことを思い出す。
 今回は、急峻な谷越えコースから登る。期待したヤマボウシは、多くの実をつけていたが、色づきが悪く、実が多いため、小さいのが多い。早くも落葉している。
もうひとつのミカエリ草は散々。虫に食べられた葉が穴だらけ!花も短い。今までで最悪である。頂上の北側方面の斜面がようやく見られる状況。それでも、かなり寂しい。予想通り、下山時には多くの人々とあう、高原側の駐車場は満杯(マイクロを含め20数台)。

28-15.高千穂の峰(平成28年9月18日)
 最近、天候が悪く、久しぶりに期待して、高原町天孫降臨コースより登ったが、ガスがかかっていて眺望はきかず!6時前に、スタート。分岐点までは相変わらず蒸し暑い!分岐点を過ぎると急に肌寒くなる。ススキも穂が出ており、秋である。同じ頃登り始めた常連の方は早い、1時間40分で登るらしい。途中で話を聞いたところ87歳とか!びっくり、90歳までに1000回登頂を目指しているらしい。私は相変わらず2時間ほどで登頂!
 高千穂の峰は一般的には3か所の登山口があるが、いろんな植物、花を季節ごとに見れるのはこのコースーに限る。
 今日は大文字草を開花を楽しみにして登る。以前はかなり多かったような気がするが!つる人参の開花は見つけることが出来なかった。もう終わったのかも!

めいげつ草 大文字草 登山口の南蛮ギセル


28-14.韓国岳・えびの岳(平成28年8月23日)
 
びの高原からの久しぶりの韓国岳登山、硫黄山の近くが入山禁止の為、えびの高原駐車場から新しくできた硫黄山付近の登山道を登る。
 早朝、6時35分スタートの登山なのに、頂上は結構多くの人がいた。夏休みということもあり、若い人が
多い
 
登頂後、大浪池方面へ下山して、分岐点からえびの高原へ、その後、えびの岳に登って駐車場まで、4時間30分の山行!ガスがかかっていて、見通しは良くなかったが、韓国岳頂上は肌寒く感じる日でした。下界の猛暑を忘れるひととき!えびの高原はノリウツギの花が満開!ススキの穂がかなり出てきていて、秋がすぐそこにきているようでした。

28-13.高千穂峰(天孫降臨コース 平成28年8月8日)
 
久しぶりの山登り、高原町の天孫降臨コースを登る。早朝6時スタートなのに、湿度が高く、最初から汗だくだく!この暑さに最初からばて気味!
 分岐点の尾根に出て、ようやく風があり、涼しくなったが、ガスがかかっていて、まったく眺望なし!
 秋に向った花も準備中!ツルニンジンがの蕾がふくらんでいるのを1株発見!ホトトギス開花はじめ!仙人草も開花はじめ!
 今日は一人での行動であったため、さすがに疲れた。登り2時間30分、下山1時間30分もかかった。途中で出会った方、常連さんの3名!

ツルニンジン 仙人草 ホトトギス


28-12.矢岳・龍王山(平成28年7月6日)
 ヤマボウシと夏つばきを見に矢岳方面へ、連日35度前後の暑さが続いていることもあり、早朝6時15分からの登山。
 今回は、炭化木、竜王山方面から矢岳方面へのコース。どこも、ヤマボウシ、夏つばきとも見頃である。例年よりもきれいな感じとのこと。
花に満足しながら下山。我々以外は誰も会わずと思ったところ、登山口で2組が今から登るとのこと。4時間40分の山行でした。

ヤマボウシ 夏ツバキ

28-11.韓国岳・大浪池(平成28年6月9日)
 ミヤマキリシマ登山も最後になるであろう韓国岳とオオヤマレンゲの花を求めて大浪池へ、早朝の6時前から登山開始。今回は大浪池登山口より。
千葉県の男性と一緒になる。昨日は開聞岳と今日は韓国岳、高千穂峰に登るとか!
 大浪池の西回りコースから韓国岳までは、ドウダンツツジが見ごろとなっていました。退屈な木製階段の間も十分楽しませてくれました。韓国岳頂上に近づくにつれ、ミヤキリシマが満開の状態で迎えてくれました。天候が曇りで眺望がきかなかったのが残念でしたけど。
 その後、大浪池の東周りでオオヤマレンゲ探しです。かなりの数のオオヤマレンゲを見つけることはできるのですが、絶壁で近づけないのが残念です。

ドウダンツツジ ミヤマキリシマ オオヤマレンゲ

28-10.大幡山(平成28年6月2日)
 霧島周辺のミヤマキリシマ、ヤマツツジも終盤となったようです。高原町方面の大幡沢から大幡山をめざす。
今日は天候に恵まれ、暑くもなく寒くもない素晴らしい山登りとなった。ただ、ミヤマキリシマは満開を過ぎていた。今年は花も少なかったのではないか!
 大幡沢から前山の手前付近ではドウダンツツジが満開、大木であり、花も赤~黄色まで---満足しました。

大幡山のミヤマキリシマ 前山付近でのドウダンツツジ


28-09.高千穂峰(平成28年5月24日)
 
天気の崩れも気になって早朝5時30分過ぎからの登山。一番のつもりが、頂上近くで県外からの女性2名と会う。御鉢付近のミヤマキリシマはほとんど終わりに近かった。
 頂上付近も開花が早かったのか、蕾が少ないのかパットしない。御鉢付近から見る鹿ヶ原のツツジは見事!まだ十分楽しめそうである。御鉢付近から下山する時の右側斜面は満開であった。
 下山後えびの高原を経由して帰る。えびの高原のツツジヶ丘はもう少しで満開!硫黄山付近が満開といったところであった。

鹿ヶ原が見える 高千穂峰北斜面 硫黄山


28-08.鹿ヶ原、矢岳(平成28年5月17日)
 
ミヤマキリシマ、ヤマツツジの時期となり、霧島山周辺が賑やかになります。今日は、高原町の矢岳登山口より、まずは高千穂河原方面の鹿の原のツツジを見に行く。満開を過ぎたような感じでもあるが、まだ、蕾も多く、しばらくは楽しめそう。ここから見た高千穂の峰の御鉢付近もかなり咲いているようである。
鹿ヶ原のミヤマキリシマを堪能したのち、矢岳に登る。今日は南面コースから登って谷越で下山。矢岳のヤマツツジの開花を期待したが、ここ、近年ではがっかりした方である。蕾も少なく、開花していない株も多く見られた。いつも楽しみにしている盆栽風のツツジも上の方だけ開花で、下の方は蕾も少なく、ほとんど開花していない状況であった。6時30分スタートの11時45分着(昼食時間含む)。

鹿の原のミヤマキリシマ 矢岳のヤマツツジ

28-07.市房山(再挑戦 平成28年5月4日)
 
前回のミツバツツジが気になって、再度、同じコースで登ることにした。今日は、風が強く、登山口は寒く感じたが、途中の登山道はほとんど風が当らず快適な登山となった。目的のミツバツツジは9合目付近から前回よりも満開が多い、ミツバツツジのトンネルは、まだ蕾の方が多く、まだ早かったようである。それでも、前回よりもかなり満開に近い木が見れた。前回見たアケボノツツジもやや色はあせてきているが満開のようである。頂上から心見の橋付近にかけてのアケボノツツジハは満開をやや過ぎた状態か!それでも綺麗でした。今日の西米良方面からの登山者18名と顔を合わせることができました。本日の山行は7時過ぎ~11時30分(昼食時間含む)までの4時間30分でした。

28-06.市房山(平成28年4月29日)
 
今日は、本来であれば九州各地で山開きが行われ予定であったが、熊本地震の影響でどこも中止になっている。
 西米良村の3山の山開きも中止である。5合目登山口に7時過ぎに到着。ここで、思わぬプレゼント!山開きの参加景品をもらうことになった。一番のりである。
 アケボノツツジを期待して、登山開始(7時20分過ぎ)。ミツバツツジの花を2,3本見ながら登って行く。9合目付近のミツバツツジのトンネルは、満開もあるが、ほとんどは蕾状態。まだ1週間以上かかるかな!それから、少々登って、東斜面にアケボノツツジが満開の大木を数本見つける。また、そこには日陰ツツジも満開!感激!
  頂上に9時45分着、頂上付近のアケボノツツジはまだ固い蕾状態。心配された冷たい風もなく、好天に恵まれた。ただ、遠方が霞んでいて霧島連山などが鮮明に見えなかったのが残念!登山口に下山したのは、昼食・休憩時間を含め 12時過ぎ。4時間45分の山行。
 例年だとかなり多い登山者も地震の影響であろうか、下山途中に出会った登山者は10数名であった。
 花の満開を見るには1週間後ぐらいに再挑戦しようか!と思ったところである。


28-05.高隈山の御岳・小箆柄岳(平成28年4月16日)
 
アケボノツツジを求めての登山。この山は先日自衛隊ヘリが墜落して死者が出たところである。「入山を遠慮下さい」に気づかず登った。下山して駐車場から帰路途中に自衛隊のトラックなどが止まっていて、道路をふさいでおりびっくり、「すみません!すみません!」で道路を空けてもらった。
 アケボノツツジは、ほぼ満開がの状態であった。御岳の斜面でも多くのアケボノが咲いているが近くで見れない。御岳の頂上で、自衛隊へり墜落方向に向って黙祷!その後、大箆柄岳に向うが、途中、小箆柄岳に向う。こちらは頂上付近に多くのアケボノツツジを見ることができたが、全体的には少し早かったようでもある。
 その後、天候も悪そうであり、下山することにする。7時半登山開始の6時間少々の山行であった。


28-04.鰐塚山(平成28年4月5日)
 
岩桜を求めて出かけたが、残念なこともまったく見られず。ショウジョウバカマの群生は見られました。下山途中で宮崎交通の登山ツアーのガイドの方と会う。
宮崎市田野町より7時登山開始で9時過ぎに登頂。

28-03.大浪池(平成28年3月17日)
 
今年も腰の調子が悪く、しばらく登山を中止していたが、ひさしぶりに登ってみることにした。
 まずは、手軽なところで!マンサクを見に行く。丁度満開といったところ!

 
8時から登り、池を一周して降りる頃は、多くのグループの方々と出会う。平日なのに!お目当てはマンサクか!駐車場も満杯!

28-02.双石山(平成28年2月3日)
 
毎年2,3回登る山!宮崎市近郊にある山で、人気のある山!標高は低いが楽しみのある山、岩アリ、谷あり、ロープあり、梯子ありなど

28-01.刀剣山(平成28年1月16日)
 

今年の最初の山登りは
垂水の「刀剣山」からスタートしました。猿ヶ城キャンプ場跡を8時スタート。
 最初から直登が続き、平坦な道はほとんどない。途中、梯子あり、ロープあり。岩ありでスリルも結構ある山でした。
分岐点に9時35分。その後、まず3峰(第1刀剣山635m)に向う。第1展望所到着が9時50分前で、その後、引き返して1峰(第2刀剣山660m10時30分着)に向う。
こちらも頂上が近付くと急坂となり、梯子や立木をつかんで、大きな岩の上に立つ。天候も良く、やや霞んでいるものの桜島や錦江湾、高隈山の山々の絶景を楽しむことができた。登り2時間30分、下山1時間30分

27-30.大篦柄岳(平成27年12月25日)
 
桜島の降灰を心配して、登っていなかった高隈山に登る。その中で最も高い大篦柄岳に登る。垂桜登山口までの林道を心配したが、きれいに整備されていた。
8時登山開始で2時間10分程度で登頂。登山道がすべりやすい。天候は良かったけど、霞んでいて桜島がボンヤリとしか見えず残念。頂上は風が強く、寒い。


27-29.御在所岳(平成27年12月20日)
 
志布志市にあるこの山に登る。近くに用事があったこともあり、途中の眺望の良い鳥井下までの往復1時間30分。志布志湾、開聞岳が見えて景色のよい所である。

27-28.高千穂の峰(夢ヶ丘より 平成27年12月8日)
 
今年から登山道が解禁となった御池小学校、夢ヶ丘登山口より登る。30数年前に子供をつれて途中までまで登ってことを思いながら!
想像していたとおり、直登コースである。一休みできるような平坦なところが少ない。東霧島神社登山口コースと合流する前は、登山道が狭く、ツツジの枝に邪魔されながらの登山!それでも、快晴で、遠方がややかすんでいたものの開聞岳や桜島、九州山脈など多くの山が見えた。特に、鰐塚山方面や人吉方面の雲海は素晴らしいものでした。紅葉が一部残っているところも見られました。7時スタートで9時20分着。下山は1時間30分ほど。

27-27.長尾山、本仏石(平成27年11月10日)
 
鹿児島空港経由で鹿児島県民の森 丹生(にっけ)地区のオートキャンプ場の先、南登山口より、長尾山の登る。
 
オートキャンプ場付近から眺望ヶ丘に向う途中でヤッコウ草の看板が目につく。終わっているかもと思いつつ見に行く。かわいいヤッコウ草が残っているところがあった。その後、南登山口を8時にスタート。長尾山には8時半前に、その後、本仏石に向う。こちらは急登続きで、ロープをたよって登る。9時に登頂。その後、引き返して仏石に向う。南登山口に10時20分下山。今日の天候は晴れであったが、遠方が霞んでいて、桜島、霧島など良く見えない状況。仏石はスギ林の中。
 下山後、県民の森を速足で見学!管理事務所ではお茶までいただいてありがとうございました。巨木の館の屋久杉の大きいこと。今度、ゆっくりと遊びに来たいと思ったところでした。

27-26.霧島の紅葉・韓国岳(平成27年11月1日)
 
霧島付近に用事があって、そのままえびの高原に向う。高千穂河原からえびの高原へ向う道路沿いが紅葉の見ごろとなっている。えびの高原、不動池、六観音池もとも見ごろとなっている。11時40分から韓国岳に登ったが8合目当たりから冷たい雨となり、すぐに下山(1時間40分の行程)。その後、六観音池に向う。

六観音池とその付近

27-25.大浪池、六観音池の紅葉(平成27年10月29日)
 
霧島の紅葉を確認に大浪池に向う(午前7時20分スタート)。30分ほどで池に着き、周辺を30分程度散策して下山。18日に韓国岳が見ごろであったのを考えると見頃のはずであるが、もう少し満足とはいえない状況であった。その後、えびの高原へ行き、甑岳に登頂、こちらも30分ほどで頂上に!六観音池や韓国岳方面は紅葉していたので、すぐ下山して六観音池に向う。こちらは期待通りの紅葉である。但し、写真には午後2時ごろが良いとのこと!

27-24.星生山、久住山の紅葉(平成27年10月22日)
 今日は、牧ノ戸峠より星生山経由で久住山へ登る。さすがに早くから人が多い、8時前で駐車場はほぼ満杯(200台駐車!)
星生山の西峰と扇ヶ鼻が見ごろできれい!宮崎市内の保育園児年長さんが元気に登っているのにはびっくり!毎年の恒例だそうです。


27-23.大船山の紅葉(平成27年10月21日)
 
久住の紅葉も今年は早いとのことで心配しながら、岳麓寺登山口より大船に向う。7時過ぎ登山口に着いたが、数台の車が止まっていた。腹ごしらえをして7時45分登頂開始。簡易舗装の牧道を45分ほど登りながら歩くことに!道路周辺はウメバチ草、りんどう、マツムシ草が数多く咲いていて、楽しく歩く!
 鳥居窪(9時40分)での大船山の紅葉に感激!御池も期待できそう!頂上が近くなり、人出も多い。御池は見ごろを少し過ぎたとはいえ、素晴らしい。頂上着11時

27-22.韓国岳の紅葉(平成27年10月18日)
 
紅葉はまだであろうと思いながら出かけたが、韓国岳は見ごろとなっていた。日曜日とあり、えびの高原は多くの人出で賑わっていた。
今日は朝の用事を済ませてからの出発となり、登山開始が9時10分(硫黄山登山口)で、10時15分登頂。韓国岳は火口をはじめ、ほとんどのところで見頃となっていたが、大浪池は見たところ、もう少しのようである。池の外側は紅葉が見られるが、内側は東面のみのようである。大浪分岐からえびの高原経由で下山。3時間30分の山旅となった。


27-21.矢岳(平成27年10月3日)
 今日の天候は最高!職場の仲間3名の道案内を兼ねて、矢岳登山!初心者もいることから南面コ-スから登頂し、谷越えで下山。3時間少々(休憩含み)。
桜島や遠方の山々が良く見えました。ミカエリ草は終わりかけていましたが、まだ、多くの方とお会いしました。特に、愛犬レッドと会うことができました。

27-20.矢岳・龍王山(平成27年9月22日)
 
今日も早朝登山、一番乗り、そのため、大勢の登山客とはすれ違い。ミカエリソウに期待。谷越でミカエリソウを見ながら、満開に近いが、鹿の食害!も多く、パットしない。頂上で写真撮影の方と出会い、北側の尾根が綺麗とのことでそちらに向かう。人も余り入って無く、群生している面積が広い。少し、背丈が小さいようで、蕾が多い状態。あと1週間ぐらいは大丈夫かな!その後、頂上に戻って、竜王山、炭化木方面へ下山。下山してびっくり、駐車場は満杯に近い状態(乗用車20台、バス1台、県外ナンバーが多い)。登山途中で出会ったのは、高千穂河原からの10名ほどの団体と夫婦2組だけだったのに!6時30分~11時まで。

27-19.鰐塚山(平成27年9月19日)
 今日も快晴、ただ、遠方は霞んで見えた。それでも、桜島、九州中央山地方面の山々が見えた。今日の目的は、ミカエリ草の観賞であったが、まだ蕾が多い状態であった。しかし、頂上に近い所で満開に近い群生地が見られた。それ以外に黄花ホトトギスやつる人参などの花が見られた!
 早朝、6時半に田野町の登山口をスタート、2時間ほどで頂上、頂上は少し肌寒く感じた。下山途中に3人組と会う。

27-18.高千穂峰(平成27年9月12日)
 
今日は快晴!雲もうろこ雲。秋の空!再度、皇子原より登山。桜島も良く見えて、頂上は肌寒く感じる天気!1週間前は暑かったのに!今日も、国富の人や高原の人と会う。ほとんど毎日のように登っておられるようで!高原の方は80代とか!今日は高千穂河原に降りて、瀬田尾越えで矢岳登山口経由で高千穂峰登山口まで。5時間50分。矢岳駐車場からの道が初めての為、探すのに苦労(ロスタイム40分ぐらい)。

27-17.双石山(平成27年9月8日)
 
前日の筋肉痛が残る中、登る。6時30分小谷登山口より九平登山口に下山し、県道を歩いて小谷登山口駐車場まで。3時間20分。登る時は誰もいなかったのに駐車場かなりとまっていた。

27-16.高千穂峰(平成27年9月5日)
 
一ヶ月ぶりの山登り!皇子原の天孫降臨コース。早朝、6時35分スタートであったが、常連さんが登頂。途中、国富町の2000回登山の方より、花についてきいて、つる人参、大文字草の開花を知る。今年は早いとのこと。常連さん達は1時間30分以内で登頂とか!私は2時間でやっと。秋の草花が咲き始めたようです。ほととぎすや南蛮キセルも!

27-15.龍王山、矢岳(平成27年8月1日)
 
今日は快晴を期待して早朝からスタート。風がなく、早朝にしては少々暑い。途中までは眺望も良く、桜島も見えたが、その後は霞がかかってきた。
 夏つばきの花も終わり、ミカエリソウの開花には早いしーーーー。それでもホトトギスの花を各地で見かけた。ツクシコウモリ、ミカエリソウは年々増えているような気がする。ミカエリソウは鹿の害も見られるが、今年は期待できそう。矢岳頂上では、トンボの群れが飛んでいた。
 矢岳駐車場を5時45分スタートし、龍王山から先に行くことにする。高千穂河原・炭化木分岐点6時35分。龍王山7時45分、矢岳8時20分。
矢岳駐車場に9時30分着。今日は、だれにも会えなかったが、駐車場には4台ほど。


27-14.白髪岳(平成27年7月28日)
 
霧の中の登山となった。往復とも霧のため、びしょぬれ状態。眺望もきかず!それでも気持ちの良い山登りとなった。
 7時04分スタート、神社8時20分、頂上8時35分、下山8時40分 駐車場着8時50分。その後は、毎年のように温泉経由で人吉の”うなぎ”を食べて帰る。


27-13.高千穂峰(天孫降臨コース 平成27年7月25日)
 
今年の梅雨は、晴間がなく、50日ぶりの山登りとなりました。登山口に着いたら雨で、諦めかけて帰宅途中、青空が見えてきたので再度挑戦。
7時10分に皇子原方面の登山口をスタート。このコースには山紫陽花が多いが、ほとんど終わっていました。ところどころにショウマの花も見れました。
頂上着が9時20分。ひさしぶりの登山でスピードもあがらずゆっくりとなりました。この日は台風が近づいていることもあり、曇りの天気で眺望はきかない状況でした。登山者は結構多くの人を見かけました。下山は1時間10分ほど。

27-12.韓国岳、大浪池(平成27年6月6日)
 
韓国岳のミヤマキリシマと硫黄山・大浪池のオオヤマレンゲの花を求めて、硫黄山付近の登山口を6時スタート。今朝は、昨日の雨があがり、肌寒く、風が強い。
 まずは、硫黄山のオオヤマレンゲを見て、韓国岳へ。期待したミヤマキリシマは、満開!状態ですが、花が少ないようでがっかり。
頂上では学生さんのアンケートに答え、大浪池へ向かう。大浪池のオオヤマレンゲは、はじめてのため探しながらの一周。3か所程見つけるも危険を伴うため、遠方から眺めとなった。大浪池ではドウダンツツジ各地で満開。その後、えびの高原のミュージアムセンターのオオヤマレンゲ(一輪のつぼみ)を見て登山口まで、5時間少々。

硫黄山付近のオオヤマレンゲ

27-11.高千穂峰(平成27年5月30日)
 
午後から雨の予想のため、早朝5時に自宅を出発。高千穂河原を6時過ぎにスタートして、頂上着7時40分。下山は8時スタートで8時45分着。ハイスピードの登山でした。
高千穂峰のミヤマキリシマ
の開花状況は、御鉢付近が終わって頂上付近が満開の状態でした。

27-10.大幡山(平成27年5月27日)

  高原町皇子原経由の大幡沢から登山開始。大幡付近を散策。ミヤマキリシマは満開の状態。7時間30分の長い登山となりました。この日は天候が良く、非常に暑かった日で、山も歩いているときは非常に暑く、多くの水分補給を必要としました。


27-9.矢岳・龍王山(平成27年5月20日)
 
前回とまったく同じコースを行く。妻も見たいとのことで!ツツジヶ原(鹿ヶ原)は満開!矢岳のヤマツツジは前回よりも開花はすすんでいるが、まだつぼみも多くみられた。私の大好きな盆栽風(古木に巻きついた)ツツジは、上の方だけが開花、全体的にはつぼみ状態でした。
鹿ヶ原! 満開のヤマツツジ


27-8.ツツジヶ原(鹿ヶ原)・矢岳・龍王岳(高千穂河原より 平成27年5月17日)
 高千穂河原からツツジヶ原経由で矢岳へ登り(南面コース)、その後、龍王岳を経由して高千穂河原まで。6時40分にスタートし、矢岳まで2時間少々。
ツツジヶ原のミヤマキリシマは昨年同様きれいに咲き誇っていた。矢岳方面のヤマツツジは満開あり、つぼみありで、まだしばらくの期間楽しめそうである。
ここの、ヤマツツジで、最も楽しみにしているのが古木をヤドリギとしているヤマツツジであるが(盆栽風つつじ!)、今年はつぼみの状態であった。
龍王岳方面にも古木をやどり木として3本の異なる木々(ヤマツツジ、ドウダンツツジ、ほかの木)が重なっている姿、必死に生きようとしている姿、力強さに感動しました。今回は、ゆっくりと花を見たこともあり、高千穂河原着は12時過ぎでした。ツツジヶ原は、高千穂河原から15分程のところだけに、今年は一般の観光客の姿を見かけるようになりました。
 今回、高千穂の峰には登りませんでしたが、花は咲いているようです。斜面が赤くしているのが見えました。



27-7.五葉岳、アケボノツツジ・ミツバツツジ(平成27年5月5日)
 
日之影町観光協会主催の五葉岳登山ツアーに参加。自宅を4時出発。日之影町の健康センターを7時スタートで大吹谷登山口まで1時間30分。
 参加者14名、(福岡県、大分県の県外など)、小学6年生!も参加しており、ゆっくりとした登山であった。ブナ三叉、お姫山、五葉岳、トッキン岳の周回コースで5時間余。ツツジの開花が今年は早いとのことで心配していましたが、五葉岳~トッキン岳の間は満開に近い状態でした。山芍薬やオオカメノキの花も見れました。
石楠花の花は数少ない花数でした。今年は不作みたいです。
 なお、観光協会の2名のガイドさんの心やさしい気配りに感謝々です。


27-6.尾鈴山(白滝周回)(平成27年4月28日)
 
アケボノツツジの花を期待しての登山。午後からの天候が気になって早朝 4時に自宅を出発。
6時過ぎに欅谷駐車場をスタート。林道を1時間歩いて、ようやく登山口(6時15分スタート)。ここから尾鈴山まで直登である。雨を心配したが、暑くも、寒くもなく快適な気分であるが、この直登の連続にに身体はきつい。ようやく頂上(8時55分)。その後、アケボノツツジ、シャクナゲの花に期待して白滝方面へ。
長崎尾(10時05分)、分岐点まで、アケボノツツジはほとんど散っていて、残っている花も色あせている状況、ミツバツツジも同様であった。1週間遅かったようである。
石楠花も咲いてはいるが花数が少ない。
 分岐点を過ぎてすぐ(白滝方面)。満開のアケボノツツジを見る。ヒカゲツツジも満開。これに感動!
 白滝展望所で昼食(50分休憩)。欅谷駐車場に着いたのは14時10分。合計:8時間10分。やはり疲れました。年かな!でも、新緑の素晴らしさと素晴らしい滝の連続。それに花も見れて満足の1日でした。


27-5.藺牟田池外輪山(6峰!7峰!)(平成27年3月31日)
 薩摩川内市
祁答院町にある藺牟田池外輪山に登る。愛宕山登山口をスタート、船見岳、竜石、山王嶽、片城山、飯盛山を周回した。
 自宅を6時→姶良インター経由で登山口7時40分着。雨が降り出したのでしばらく待機して、スマホで雨雲の様子を見たところ8時過ぎには雨は止むようであったので、8時にスタートし、スタート地点に帰ってきたのは12時。4時間(休憩、昼食時間含む)の周回コースであった。
 この山は、標高500m前後しかなく、各山への登り時間も15分~25分なのにアップダウンの厳しい山である。折角登ったのに登った分だけ下って再度登るような状況である。ロープあり、岩場あり、急坂ありで結構、楽しめる山である。池を望む景色は勿論、遠方には桜島、霧島も望める。


27-4.大浪池、韓国岳(平成27年3月17日)
 
マンサクの花を期待して大浪池に行ったが、まったく開花してなくて残念。今年は2月が寒かった影響だろうか!しかたなく、韓国岳に向う。
 こちらもガスがかかって眺望なし。大浪池登山口7:15分発で4時間30分の山旅でした。登山開始時には1台しかなかった車が駐車場が満杯の状況になっていました。皆さんマンサク目当てだろうか。
 その後、新湯温泉の寄って身体を癒しました。ここの温泉は源泉そのもので効果がありそう!帰りに千里ヶ滝を見て帰る。


27-3.
仰烏帽子山(平成27年3月7日)
 
宮崎交通ツアーで福寿草を見に行く。今回は山江村登山口から五木村元井谷方面への縦走コースである。参加者も多く23名。ツアーにはめずらしく男性の方が多かった。年齢層も80歳の方も元気に登っておられてびっくり。
 心配された雨もなく、途中、晴れ間ものぞいたが、曇りでガスのかかった状況であった。
仰烏帽子山までは標高差200mほどしかなく楽なコースである。
 その後、福寿草を目指して仏石方面へ。ここに来ると人も多くなる。ほとんど元井谷方面からである。福寿草も結構咲いていました。元井谷第1登山口方面はかなり崩壊しているとのことで第2登山口に下山。

登山口10時→頂上10時55分→仏石12時昼食12時35分スタート→第2登山口駐車場14時


27-2.青井岳(平成27年2月21日)
近くの山、青井岳に登ってみた。散策コースになっていることもあり、道案内の標識がでていた。但し、下山のコースの案内板が途中からなく、少々不安になったが、問題なく下山。登り40分、下山25分。ほとんど眺望がきかないのが残念。頂上は2ヶ所ほど開いてはあった。

27-1.釈迦岳(平成27年2月3日)
今年こそ、月2回を目指したのに、またまた腰を悪くして、ようやく再開、手軽なところからはじめることにした。
国富町の釈迦岳に登る。登り1時間30分、下り1時間のコース。天候も良く、霧島山や日向灘がきれいに見えていた。
頂上付近と展望所がきれいに手入れされており、眺望がきくようになっていた。

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