しょうご農園

和卵便り

創刊号 2007年1月

あけましておめでとうございます。

今年も、美味しい和卵を生んでくれるように、元気な鶏を育てていきますので、昨年同様、よろしくお願いいたします。これから毎月、このお便りで、農園の近況などを皆様にご紹介させていただきます。まず今回は、私達の自己紹介です。

正吾

お正月の5日に生まれたので正吾と命名された可能性が大。44年前に北海道の築別炭鉱で生まれた道産子。しかし、寒さにはめっぽう弱い。趣味は農園作り。

和枝

山口県小野田市314日生まれ。運よく正吾と結婚し、まさかの農業経営の重役になる。特技は和卵を使ったお菓子作り。

ロンとレオ

平成1823日生まれの柴犬兄弟。仲が良すぎて喧嘩ばかり。やんちゃなロン。憂いのあるレオ。2匹とも立派な農園の番犬。

さくら

平成184月山之口生まれで、目の回りがほのかに桜色の美人ヤギ。今は遊び盛りで和枝の後を付いて回り愛嬌たっぷり。

コッコ

102

平成18424日、日向生まれ。品種はボリスブラウン(アメリカ原産)。丈夫で温厚な性格。農園に来られた彼女たちはラッキー。毎日たくさんの卵を産んでくれ、私たちの生活を支えてくれる。

ピヨ

100

平成181024日生まれ。私たちが迎える2番目の鶏たち。現在の体重約900グラム。小さな鶏冠が見え始め、毎日外で元気に遊ぶ。4月には待望の初卵の予定。

農園に遊びに来てください
 和卵がどのように誕生しているか、百聞は一見にしかず。きっと、美味しさの秘密がわかると思いますよ。でも、農園は山の中。狭い農道もあるので、来園の際には事前にご連絡ください。できましたら、土曜か日曜日の週末にお願いします。
 これからが本格的な冬、風邪など引かないように、くれぐれもご自愛ください。


 

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