初産卵、大成功!
若いコッコが例年より1週間遅く産卵を始めました。今回は予測した産卵開始日の3週間前から、姉さんコッコ3羽を若い群れに入れました。気の強い姉貴分は若い衆を威圧しながらも、産卵箱で産卵するお手本を見せてくれました。おかげで、この群れは優秀。ほぼ全員が産卵箱で和卵を産み落としてくれます。これで卵集めが楽になり、汚れて無駄になる和卵も減るでしょう。姉さんコッコ、ありがとう!
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春の植え付け
コッコが草を食べてきれいな運動場の半分をネットで仕切り、耕運機で耕してから、カボチャの種を蒔きました。品種は、ラグビーボールみたいな「ロロン」と、手のひらサイズの「ほっこり姫」。肥料はコッコ小屋の鶏糞とモミガラクン炭。まだ朝霜の心配があるので、家庭用のハエガード網の上にビニールをかぶせました。他にも、ジャガイモ、もちトウモロコシ、ラッカセイ、ウコン、自然署などなど、畑仕事に精が出ます。 |

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朝日に感謝
養鶏場の東、有水川対岸の杉林が伐採されています。地主は私達の他に2名で合計2町分。高さ20mを超える杉がだいぶ無くなり、1時間以上も早く、朝日が養鶏場を照らします。コッコもガトもロン・レオもサクラも草木も虫も、みんなみんな大喜び。やさしくまぶしいお天道様。私たちに力を注ぐ、あなたのありがたさに感謝です。杉が全部無くなれば空は大きくなり、農園の風景はもっと良くなります!
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水道工事完了!
これまでホースで代用していた養鶏場の水道を改修しました。川横の浅井戸ポンプから全長80メートル。ユンボで地面を掘って塩ビ管を埋設。太い塩ビ管を利用して蛇口も設置。倉庫に眠っていた中古資材を再利用し、かなりまともな水道が完成しました。これで、冬の朝の凍結も防げるかもしれません。11歳の養鶏場は現在も成長中です。
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