しょうご農園

和卵便り 135号

20183月1

南向きの窓辺で外を眺めてお昼ごはん。炊き立てご飯に温泉卵を二つのせ、鰹節に醤油を少々。あったかい日差しを浴びて、幸せの味をゆっくりじっくりかみしめます。梅の花を食べている鳥の名前は何だろう?昼寝中の愛犬クロはどんな夢を見ているのだろう?見上げれば、西と東から流れてきた二つの雲は、ぶつことなく青空に消えていきました。のどかなお昼ごはんの風景です。みなさんは、どんなお昼ごはんを食べていますか?



驚異の回復!

1月23日、うずくまるコッコを発見。モモを触ったら骨が折れていました。おそらく止り木から飛び降りた時に怪我をしたのでしょう。治療もできないので隔離し、半ばあきらめていたら、2週間過ぎると片足で歩きだしました。その1週間後には痛めた足を使い始め、今では普通に歩き回り、立派な和卵を産んでいます。たったの1か月で驚きの回復。コッコの生命力の強さに感動です!





養鶏仲間、海に集う!

恒例の自然養鶏仲間の集まりで、幹事役を担当。今回は会場を日向市にある民宿金が浜の食堂にしました。海を眺めて地魚料理を食べれば、山間で暮らす養鶏農家はリフレッシュして元気になれると期待。しかし当日はあいにくの雨。食後の砂遊びはできなかったけど、みんなの頑張りと将来展望を聞けて、良い刺激を受けました。それにしても子供たちの成長は早い!




友、10年ぶりの来園

和卵便り16号に登場した大学時代の友人が、10年ぶりに遊びに来ました。宮崎空港での野鳥調査の仕事帰り。銘酒「辨天娘」の熱燗を飲みながら、話は止まらず、気付けば午前3時。翌朝はたまごかけご飯を食べてから、農園を散策し、広がる田畑と健康なコッコに驚いたよう。友からの誉め言葉に照れながら、心地よい時間を過ごしました。



生歌に酔う

飲み友達のシンガーソングライターほぅちゃんと、パートナー千洋君を夕食にご招待。和枝の手料理と大坪酒店から購入した赤ワインに気分は高まり、調子に乗って一曲リクエスト。流石はプロの歌手。ほろ酔い歌声に響く我家の居間は、最高級のコンサートホールに変身しました。彼女の歌は、すべてをつなげます。皆さんも是非聞いてください。CD絶賛発売中!お問い合わせは当農園まで。



鶏肉販売のお知らせ

毎度ありがとうございます。今回は純粋国産鶏「もみじ」100羽がお肉になってくれます。生後1年6ヶ月、安全な餌を食べてたっぷり運動した、「幸せな鶏」のお肉です。大切な方への贈り物としてもご利用ください。

·   お届けと発送は4月初旬からを予定しています。

·        加工は「部位別」(各種調理用)、「ぶつ切り」(煮込用)、「中抜き」(丸焼き・蒸し焼き用)の3タイプです。

·    1羽分の料金は、「部位別」と「ぶつ切り」は2200円、「中抜き」は2000円です。

(加工代の値上がりのため、料金を変更いたしました。)

ご注文を希望の方は、電話、Eメールで、ご連絡ください。

 

 

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