特大卵、雛は孵らず
春先に若いコッコが産む特大卵。黄身が二つ入っているので、二黄卵とか双子卵と呼びます。双子卵からは双子の雛が孵るのだろうか? 以前から興味があったので、試しに7個の卵を孵卵器に入れてみました。結果は、残念。一つも孵化しませんでした。調べてみると、卵の中で栄養が足りず成長できないとか。双子ピヨはあきらめて、ありがたく、おいしくいただきましょう!
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これが最後の新しい機械
1ヘクタールを超える農場の草刈りは大変な作業。傾斜地でも使えるスパイダーモアを使っているけど、広い面積では負担が大きく故障が多いのです。そこで平地専用の「ハンマーナイフモア」を購入しました。使ってみると、早くきれいに除草し、よく働きます。毎年、「これが最後」と言って、農業機械を購入してきました。今度こそ、これが最後と思うのですが、どうなることやら。身体に無理なく農業を続けるには、少し悔しいけど、機械は欠かせません。
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梅干
和枝が梅干を作りました。我が家の梅の木は実が小さいので、ご近所さんから大きな実を7キロいただきました。そして、鹿児島県甑島で有馬さんが手作りしている天然塩を使って、漬け込みました。我が家では朝食に和卵お粥と梅干を毎日食べています。保存食である梅干しは、大切な元気の源。今年もおいしい梅干しができますように!
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稲作2018 その1〜田植えの準備
いよいよお米作りが始まります。苗床ではがっしりと健康な苗が成長し、出来栄えはこれまでで最高。田んぼには1か月前に水を入れて雑草を発芽させ、田植えの3日前に代かきをして泥に練りこみます。畔草を刈り、モグラの穴をふさぎました。ポット苗用の田植え機の整備も完璧。梅雨入りしたので水不足の心配もありません。準備万端、6月5日から田植えを開始します。
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