稲藁の床は快適!
ブリッサ鶏舎の床に、稲藁をカットして入れました。食用米を栽培した田んぼから取れた藁です。和枝のお父さんが2日かけて作業してくれました。これまでは落葉や籾殻を利用していたのですが、床材料を自給できるとうれしくなります。コッコたちも気に入ったようで、足で掘り返してはついばんでいます。半年もすれば藁はコッコの糞と混ざって分解し、最高の肥料に生まれ変わります。そして、その肥料で来年又美味しいお米をつくります。だんだん、農園の中のつながり強くなってきました!
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シイタケが大発生!
11月の雨のおかげで、シイタケが大発生しました。2年前に種菌をコマ打ちしたホダ木50本を、家の裏に簡単な遮光を作り並べています。西日が当たり乾燥していたので、これほど収穫できるとは思いませんでした。今年は各地でマツタケも豊作のようで、キノコにはよい年だったようです。取れたシイタケはいろんな料理で楽しみ、天日で干して1年分の保存食になります。我が家のささやかな贅沢です!!
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製材は秋の仕事!
1月に伐採して葉枯らし(切ってそのまま置いて乾燥させる)しておいたヒノキ8本と杉2本を製材しています。養鶏場の川向こうに5反の林を所有していて、そこには前の地主さんが植えた杉とヒノキがあります。樹齢50年くらいでしょうか。間伐などの管理が必要ですが手が回りません。無理ない作業として、冬に10本程度伐採して、秋に製材することにしました。簡易製材機とユンボが活躍です。製材した木材で弱いコッコの避難小屋を建設する予定です。木への敬意をこめて、全部無駄なく活用します。 |

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お米作り 〜その9〜
今年購入した田んぼに栽培した飼料用米モミロマンを収穫しています。この品種は晩成型で収穫がとても遅い時期になります。裏作で小麦を栽培したいので、まだ茎が青い稲を11月20日に刈りました。えさ用なので地面において乾燥させているのですが、予想外の雨ですっかり濡れてしまいました。結局、稲をひっくり返す作業が増えててんてこ舞いです。そして、明日からはまた雨模様・・・ 苦い経験になりました!! |

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