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赤の妖精 −
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〜YURINAのつぶやき〜
燃えるような赤の衣を着せた妖精を作ったのは、いまのところ、このお方だけ・・・
それほど、あたしの作品で原色を使う事はめずらしいことなのです。
いつもは、幻想的な森に住む妖精をイメージして、
素材は、綿ガーゼのような柔らかく素朴な風合いのものを選び、
自然の森林に溶け込む色に染めたものを使う。
しかし、この時はなぜか・・・何かしらの抑圧を発散!?(^^;
色は「真紅」、そして思いっきり化学素材のゴースと、おまけに胸の部分は
ラメ入りーというあたしとしては、大胆なデザイン・・・。
この感情的冒険が良かったのか、どうかは受け取った方のお気持ち次第・・・。
しばらくして、見知らぬ町の見知らぬ名の手紙が届いた。
この「赤の妖精」は、高校受験を控えた女の子のもとへ行ったらしい。
その手紙によると、叔母さんからプレゼントされた「真っ赤なドレスの妖精さん」が
自分の手元に届いてから、危うい事故から寸前のところで大怪我に至らず、
おかげで無事受験も受けることが出来た上、合格した−という
喜びと感謝が綴られていた・・・(- -;
まるで、どこかの「開運のこけし」かなんかのようではありませんか・・・(^^;
おそるべし!情熱の赤!!
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