小荷物の中から出てきたレターヘッドと一枚のブラウンダックのパンツ。それは
1887年にプレゼントとして送られたものでした。そのパンツから想像できる時代
背景と人の温もりを胸に、約120年を経て、海を隔てた国でよみがえります。
そのパンツのステッチや縫製、テイストの持ち味を完璧に再現させ、そのブランドの
空想のアイテム達を創造していくという。ウエアハウスの新しい挑戦の始まりです。
←ディガーシリーズ共通の
ディテールになります。
超レトロなステッチがま
たイイ感じですね!
バックポケットのステッチはそのままに、50'sの頃を想定して作られたモデルになりま
す!耳付きでフロントポケットの曲線美なアーキュエットがかなりカッコイイですね!
太くもなく細くもないレギュラーストレートになります!生地的にはかなりザラ感があり、
いかにもタテ落ちしそうです!隠しリベット付きで赤タブは付きません。
No.DD1950's
W29、30、31、32、33、34、36
¥20,790−(税込)
片ポケ、オールシングルステッチワークのジーンズになります。サスペンダーボタン、
バックシンチなど、当時のまだジーンズがワークウェアとして扱われていた頃の仕様
が盛りだくさんのジーンズ。何故リベットが使われていないかというと、1875年にリー
バイスがリベット付き衣料の製造特許を取得していたためです。股間の部分の摩耗
を防ぐための当て布もこの当時ならでは。実にマニアックな逸品です!
一応耳付きですが、耳部は開いておらず、きれいに畳んで縫われています。
鉄製ボタンを使用し、厚みが少ないところも特徴です。
No.DD1900's
W29、W30、W31、W32、W33、W34
¥23,940−(税込)
股間の当て布