環境にやさしい装置作りをめざす

      KMD 有限会社近藤機械設計

                                           SlidWorksによる3次元設計

                  
的野正八幡宮の例祭は、十一月三日の『山之口弥五郎どん祭り』です。
明治五年から平成十四年まで社名は圓野神社でしたが、二十一世紀を迎え、本殿の修復、幣拝殿改築の奉祝を機として、平成十四年四月三十日、これまでの圓野神社を的野正八幡宮と改号されています。


山之口弥五郎どん祭りでは、的野正八幡宮の御神幸行列の先頭に放生会の主人公「弥五郎どん」の大きな人形がその勇姿を見せてくれます。地元では、この行列を「浜殿下り」と呼んでいます。

祭りでは、「弥五郎どんゆかりのものに触れると、病気をせずに一年中元気で幸せである。」という言い伝えから、人々に親しまれています。


      平成22年11月3日の弥五郎どん祭りの写真です。
      エジプト考古学者 吉村作治教授もご参列されました。