100話
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5月11日100話デブダブ
とうとう、100話の大台まで来ました。正直ここまで持つとはビックリです。
ま、パソコンの前に座って、思いついたこと書くだけだから、書こうと思えば色々ネェ(爆)
さて、100話だからなにかするというわけじゃ無しに、久しぶりに広島の続きに行きます。
しかし、そろそろ時間がたちすぎて、忘れてしまってきているような・・・
宮島で一夜を過ごしたまさ家族一行は、あいにくの空模様でしたが、お参りに行く事に。
平清盛が建てたとか建てなかったとか言う、厳島神社に向かいました。
しかし、金帯橋と同じで、やーっぱり観光客がワンサカワンサカ。
一度でいいから、こう言うところを静かに見てみたいナァと思いながら歩いていく。
そして、長い廊下を渡っていたら、アーチ状の橋を発見しました。
なかなか時代を感じるナァ〜とか思いながら見ていましたが、
この橋、
異様に斜面が高い。
雨降った日にはケインでも登れないでしょう。
それにしても、目線ほどこすと心霊写真みたいだ。
そして、神社を出たところに、鹿がまたまた出てきました。
そこに松の木があって、看板がかけられていたのですが
これがまた不思議な看板でした・・・
鹿ちやんとあそぼう
一体どんなして発音するんでしょうか。地元の方言なのでしょうか。
しかし、もっと分からないのがこの次・・・
パチリと・・・う・・・
→馬
パチリと馬そう。なんこっちゃ。
やっぱり字は皆が分かるように書くことが大事だナァと痛感しながら、その場を後にしました。
そして向かった先は、広島の原爆ドームと原爆資料館。
ここでもまた色々と勉強させてもらいました。長崎と書いてる事は結構似てたけど。
ホント、今の姿に復興した事は奇跡といわれても不思議ではないですね。
しかし、それは一人一人が頑張って実現した事。とても感謝したいです。
しかし、近年では核保有国が核使用に踏み切ろうとした事件は多数おきています。
もし、使っちゃったらどうなるのか、も少しよ―――――――く考えてもらいたいものです。
そして、資料館も一通り見終わり、館内から出てきたら、珍しいものが見れました。
広島名物反戦デモ。
突然ですが、ここで反戦デモ実況中継をお送りします(録画されたものです)
あーやってますやってす。しかし、周りの方に聞きますと、結構長い時間やっているそうです。
それと、熱くなりすぎたせいでしょうか。日本の教育現場がどーとか話が変わっています。
それにしても、タフです。タフネスです。参加者が居ない孤独の中この直射日光の下
汗だくで演説を続けています。その根性は、見上げたものです。
しかし、反戦のくせに、星条旗を車の上に掲げております。そんなのでいいのでしょうか?
あ、失礼しました。ただ今入った情報によりますと、あの星条旗は逆さまに立っているようです。
これは明らかに非難の姿勢ですねぇ。しかしココは広島。外国人観光客が多いですよ。
どうやら状況に変化が現れたようです。背の高めの外国人が歩み寄って何か話しています。
あーっと、星条旗をたたみ始めました。どうやら自国の侮辱と感じたのか抗議しにいった模様です。
なかなかいさぎがよいようです。しかし、少しさっきより落ち込んだようです。
もし、日本を相手にこの方法でデモを行うとしたら、逆さに立てても同じです。一体どうするのか興味があります。
以上、広島の現場からお伝えしましたー。
ちなみに、俺の友達が、よく「ノォウォ!!」とか言ってるんですが。
昨年の英語の単位を落としたりしているので、あまり説得力が無かったり。
しかし、アピールする方法はともかく、平和を願う気持ちはみんな一緒なんでしょうね。
人間、ケンカするよりは、仲良くなる方が簡単だと思うから。
少しでも早く、平和で住みやすい世界が出来ればいいと思います。
それにしても。。。
このハト、デブだったナァ。
平和の象徴だからっていって、タダ飯食わせすぎなんじゃないですかねぇ。
なんか首があるのかないのかわかんないし。次回、お昼のひと時のライバル。