56〜60話
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8月3日第五十六話
実演販売


今日の午前10〜12時の間ウチの掲示板が凄い事になってました(笑)

あの画像にたどり着くまで結構苦労したんですわ(爆)

今回のお話は、ミッキーさんの毛布の毛玉取りについて!

しつこい毛玉でしたが、道具によっちゃ結構何とかなるもんなんですね!



さて、今日初めてやってきました!あきまへんわぁ〜主催。実演販売会!

第一回目の今日は、あの犬用の毛布に引っ付くしつこい毛玉をすっきり解消!

そんな、2つの商品の紹介をさせていただきます!




























みなさんペットを飼ってる方は、いらっしゃると思いますけど

こう冬寒いから、置いてあげた毛布を、たまには洗おうとしたら

もう毛玉がいーっぱいついて、いやな思いされた事はないでしょうか??




























もう毛玉が服につくは、髪につくは、

挙句の果てにはご近所まで飛んでしまって厄介!

そして、毛を飛ばさないように、水で濡らして丸洗いしようとしたら

これがまた、毛布が水を含んでものすごく重い!!

しかし、乾いているうちに始め毛玉とろうとすると、毛玉がフワフワ浮かんでしまって

それこれそ近所迷惑ってものですよねぇ〜




























そんな時に、毛玉をごっそりと取ってしまい!

しかも浮かないように工夫されたこの2つのアイテムなら


逆に毛布から毛玉を取るのが楽しくなるくらい、らくちんになります!




























それがこれ、



























犬毛布クリーナーブラシ、「ケトリン」と






























目盛り水入れ、「飛ばないんです」




の2つのアイテムです!




























ご使用方法は、水入れにある程度水を入れてですね

そして、その水にケトリンをつけて、毛玉がついてる毛布にブラシかければOK!



























うわー見てくださいこれ!




しつこい毛玉ですねぇ〜〜





























ココに拡大写真があるのですが、ホラッ!



もう、どうしようもないくらいの毛玉の量です。





























しかし、ここで、水をつけたケトリンでなぞっていくと!!




























見てくださいコレッ!



もう、全然毛が残ってないでしょ??





























比較写真があるのですが、もう一目瞭然!!



左(使用前)       右(使用後)































しかし、このままでは、ケトリンに毛玉がついたままになってしまいます。

そこで、毛玉がついたケトリンを、水入れにつけると!

みるみる毛玉が水を含んでいって、

全然飛んでいく心配がありません!





























そして、ここからが水入れの見せ所!

実はこれ、そこに小さな穴が空いてるんですよ!

そっからドンドン水が抜けていき

最終的には毛玉しか残らない
ので

あとは、生ごみにでもポイッっとすればいいんですねぇ




























どっかの姉ちゃん 「でも、そんなにすごい商品はお値段がねぇ」




























心配ありません!






























今回は、あきまへんわぁ〜社、創立0,5周年記念特価といたしまして!




























チタン合金製の「ケトリン」

目盛りつき穴あき水入れ「飛ばないんです」と

布にかけるだけで臭いが取れるスプレーをお付けしまして!






























なんと、○,○○○,498円のご奉仕です!

まぁ安い!(゜0゜)




























さぁこれはお買い得!?

今すぐお電話を!





























フリーダイヤル♪0120ー****−&%−?!??〜♪




























・・・・・・・・・




























犬用ブラシと魚のえさ練りとファブリ―z(爆)


みなさん、通販には騙されないように気をつけてください(笑)
第2回目は・・・・・あるのかな?(爆)



8月6日第五十七話
黄色い挑戦状


治ったはずの右足が・・・昨日の部活でまた再発ですわ(爆)

まったく面倒ですわぁ。今はゆっくり休んで治療しなきゃナァ〜

今回の舞台は、久しぶりの学校から。

芸人(違)として生き残っていく事はとてもつらいことなのです!!



あれは、学校の昼休みの事でした。

みんな、午前の授業をなんとかクリアし、待ちに待った昼食にありつける。

弁当食べながらアイス食う者、ひたすらノートを写す者、トランプする者。

みんな朝はとてもテンション低いのだが、このときばかりは教室に活気がみなぎる。

その日も、いつものように弁当を食べ終えた俺は、トイレに行こうと思い

いつも一緒にいる昼食メンバーから、一時はなれました。

そんな時に事件は起きたのでした・・・



























廊下の中央に・・・・・



























無残に落ちてるバナナの皮が!





























な、何故こんなところにバナナが!

誰かリアルマリオカートでもしているのだろうか?




























しかし一体何故? はてな箱はどうやって作っているのか!(違)

しかし、実際俺はバナナの皮で滑る間抜けなど、マンガの世界でしか見たことない。

するとこのバナナの皮は一体なんのために?

やはりリアルマリオカートをしているマニアが居るのだろうか?




























いや、違う・・・分かったぞ・・・これの本当の目的が・・・・




























こいつは、




























俺に対する挑戦状だ!!




























つまり、このバナナの皮で、

何か面白い事をしろと・・・そう言うことだ・・・

現に、D学科の教室の窓から、覗き込んでいる奴が2人いる・・・




























学校では、俺は芸人魂(違)を最小限に抑えているはずだが

それを察知し、挑戦状を叩き込むなど、相手はかなりの強者・・・




























良かろう!



























この挑戦受けて立とう!





























しかし、そう勢いよく言ったものの、一体どうすればいいのか?



























コンスタントに滑ってみるか??





























いや、確かに素でこければ面白いかもしれないが

俺は分かっててわざと滑るほど、度胸がある男でもない・・




























ココはひとつ、



























バナナの皮に土下座してみる。



とか、シュールギャグで行って見るのも手か??




























いや、それはマズイ。




























学校で築いて来た信頼関係が無になる恐れがあるし

何より面白くない・・・・・行く前に逝ってしまう恐れが・・・



























どっかのコンビのよゐ○とは違うんだ・・・






























するとどうする??




























っと、そこに、階段から英語担当のN先生が上がってきた。

N先生については、まだ紹介した事がないので分からないと思います。




























彼の頭は、世間一般でいわれるバーコードです。




























そうか!このバナナの皮で




























カツラの代わりをするように
頭にかぶせればイイのか!






























これはウケを取れること間違い無しである!!




























いや・・・・まて、よく考えるんだ!まさ!!

確かに、




























確かに芸人としてウケは取れるかもしれないが



























学生として、単位が取れなくなるぞ。





























流石にそんな怖い事が出来るはずありません・・・




























そして、結局何事もなかったように、その場を通り過ぎていきました。




























そう、俺は惨敗したのだった・・・




























きっと奴はかなりの強者・・・

しかも、感じる事は出来ないが、俺の周りに潜んでいる・・・

一体、一体誰なんだ・・・

そう考えつつも、己の未熟さを悟り、また教室へと戻っていく・・・

そこで、同じ部活に入ってるがH(参照第十三話)何かを探していました。・・・




























H 「あっれ〜??」




























バナナの皮何処やったけ??

テメェかよ!(爆笑)なんで廊下でおとすんダァとツッコンであげました。
彼はどうやら、D学科の教室で食べて、戻ってくる時に「何故か」落としたようで・・・



8月9日第五十八話
恐怖体験


あぅわー甲子園始まったぜ!熱闘甲子園(夜11時から)も始まったですわ!

ホント、最終回で追いついたりとか、まさに高校野球ならでわ♪ガンバレー!

今日は、こう暑い夏を吹き飛ばせるような、避暑策として、

俺の中学校の頃起きた、怖い話をしてしんぜよう・・・・・



あれは、3年前の秋の頃だったでしょうかね・・・

中3年の先輩は、高校受験を前に、部活は引退するという時期でした。

よって、当時中2だった俺たちが、部を引き継いでいったころでした。

ウチの学校には、7個は無いものの、怪奇な噂が流れているのです。

そのうちのひとつが、




























学校の放課後、みんなが部活をいそしむ時間帯に

雨が降り出すと、第2理科室で何かのうめき声が聞こえるという・・・





























んま、そんな妙な噂、信じる歳ではない。

そういうの話もあるんだナァ、とテキトーに聞き流す。




























そんなある日。

俺はその日は日直で、教室に一人残り

黒板の掃除や、学級日誌を書くことに。

ん〜そうやなぁ〜なんて書こうか・・・




























今日の出来事



今日は、もう10月。体育祭のハチマキ焼けが気になるところ。

いい加減、谷K君に「半袖はマダいいのか??」といいたくなった。

けど、やっぱり汗かいてるから暑いのかナァ



                      日直 まさ。





























よし!今日も日誌書きわりっと!(爆)

教室の窓の鍵を閉め、戸締りも終わらす。




























その時、外には雨がしとしとと降っていました・・・




























とりあえず、担任の先生のところに、日誌を渡しにいく。

アイツらちゃんと練習始めてるかナァ?

と考えながらも、第2校舎の階段を下りる・・・・




























ん??




























何か変だぞ・・・・

何か変なうめき声が聞こえる・・・・・




























気のせいか?

いや、確かに聞こえる・・・




























しかし、この時間帯に、あの第2理科室の前に

誰が好き好んでくるというのか??

第2理科室は、犬の脳とか、なんかの内臓とか、

いろんなホルマリン漬けが置いてあり、正直気分のいいところではない。




























まさか・・・・・・

この時に、あの奇怪な噂を思い出す・・・・




























雨が降った放課後、第2理科室の前でうめき声が聞こえる・・・・か。




























いいじゃねぇか、そのうめき声の正体とやら



























この俺が突き止めてやろうじゃねぇか!!





























恐る恐る階段を降り、壁からそっと第2理科室前をのぞいてみる・・・

そ、そこには俺に想像もしなかった光景が・・・・



























とうとうこの目で幽霊を見てしまった・・・





























やせた男や、ふくよかな男の幽霊が数名




























腹筋をしているではありませんか!(怯)





























第2理科室の廊下の真ん中で・・・・・





























学校指定のジャージに身をくるみ・・・





























「い゛〜ち・・・・・・にぃ〜ぃ・・・・」


と、うめき声をあげて・・・・




























あの時は、あまりの恐怖に回り道をして、職員室まで行きました・・・

その日以来、俺はあの学校には幽霊が巣食っていると信じています。

みなさんも、学校の七不思議とかには気を付けてください。

きっと噂になるからには、何かしら事件がおきているのです。




























あ、その幽霊についてつけたし。




























その幽霊達の顔は・・・




























軟式テニス部の部員にそっくりでした・・・


一体彼らとどういった関係なのか・・・結局分からぬまま卒業してしまいました。
きっと、これからもあの噂は、いつまでも語り続けられるのであろう・・・



8月13日第五十九話
ジゲン刃


ふぁふー!お盆にも入って、親戚も帰ってきて大慌てでゴザイマス(汗)

ちょっと、更新遅れしまって。現在夜の10時45分です(爆)急がなくてわ!!

今日は、中学校の頃に流行った、あるゲームについて紹介します・・・

あぅ・・・今思い出しただけでも疼いてくるような、黒のゲーム・・・



授業と授業の合間の休み時間。

その短い10分間の間に、とても長い、白熱したバトルが繰り広げられる・・・

それは、3年の頃に、自分を含めて5人ほどで流行ったゲームで、その名を




























ジゲン刃(じげんば)




























まずやり方を説明すると、

両手の親指だけを使い、立てた親指の数の合計を、当てていくというゲームをする。

スマスマを見てる人には、「指スマ」といえば分かるかと。

んま、ココまではさほど重要な問題ではないのです・・・・

このゲームの真の目的は



























最下位の人の罰ゲーム


にあるのです・・・




























この、指スマで最後まで勝てなかった人は・・・・



























そう、ジゲン刃を喰らってしまうのです・・・





























ジゲン刃、その殺りやり方なのですが。

負けた人は、座りながら、太ももをみんなの前に出します。

そしてその後、勝ち残った人たちが順番に・・・・・




























さらけ出したプリプリ太ももに・・・・・




























カカト落しをお見舞い

(座りながら)




























もう、ヤラレタ時の痛み、重み

半端ではありません・・・




























キーンコーンカーンコーン・・・





授業が終わるチャイムと同時に、

死合試合開始のゴングのチャイムが鳴り響く・・・



























よっしゃー指スマ4ぉおん!!





























うっしゃー1抜けぇえ!


そうやって、一人ずつ指スマを勝ちぬけていく中で、




























残り人数2人になり、サドンデスとなっていく・・・



























残り2りのうちA 「ん゛〜〜〜指スマ2ぃい!!」





























「ちぃいい!マタはずれかぁ!?」





























もう、残り二人の心境は、友情や、思いやりはひとかけらも残っていない。




























2人とも




























殺るか殺られるか




























狩るか狩られるか





























これしか頭にないのだ・・・



























残り2りのうちB 「指スマぁ〜1ィイイイ!!」





























「おわぁああ!やっったやったマジ嬉しい!!」





























どうやら、A君が負けてしまったようだ・・・

確かに痛いが、Aクンも男。太ももを前に出す・・・




























勝ち抜け組 「では、マズは俺からぁ〜」

もう敗者には絶望としかいえない友の声・・・




























オラァ!




























オゥァT△T)%&#〜〜〜!




























そして、残り3人のかかと落しも決まっていく・・・

そして・・・



























地にうずくまる敗者の姿がそこにあるのだ





























負け行くものの末路・・・

世の摂理とはいえ、あまりにも無残な姿・・・

まだ一回だけ負けるならマダイイのだ・・・

しかし、それが2回3回と積もっていくと・・・こんな事が・・・




























きーんこーんかーんこーん・・・




























とうとう、ジゲン刃の長い10分間も終わり。

授業が始まる・・・

どうやら、英語の時間のようだ・・・




























M先生 「では、Aクン。35Pの英文読んでください〜。」

と、先生から指名される。




























Aクン 「あ、ハイ!」




























返事はとてもいいAクンなのだが・・・




























足の痛みで立てない(T△T)




























もちろん俺も経験あります・・・

知っている奴では、指名されて

立とうとして、<逆にイスからすっ転んだ奴もいます・・・




























おそろしいダメージが残るこのジゲン刃。

生き残るには、ただ指スマで勝ち続ける他ないのだ・・・

他にも、鼻ピンとかもありました・・・(俺は不参加)




























痛くはないけど




























教室でちょっぴり恥ずかしいダンス踊ったり(俺参加)

(曲はカンパイラガーのCM)




























自転車通学のヘルメットかぶって、

ゴーグルつけて廊下を昼休みに歩いたり・・・





























ホント、ホントいろんな事やりました・・・

今思えば、とてもやる事は出来ません・・・

しかし、それはみんな仲がよかったからこそ、やる事が出来たのだ。

今ではとてもいい思い出です・・・




























・・・・・・・




























*よい子のみんなは絶対マネしないでね☆



ホント、マネするとか身体の保証しませんよ(マジ)
よく足が無事だったナァ・・・一応みんな加減はしてたからかな(笑)


六十話