81〜85話
LIFE 過去のLIFE
11月30日八十一話
淋しい高校生


最近、LIFEの更新が週刊になってきました(爆)どうもすみません。

しかし、言ってしまったことが言ってしまった事だけに、最近実験とか忙しいので。。。

あ、けど、このHPは日記才人には週刊で登録してますわ(笑)

今日は、先週あった、剣道の大会について書いていこうかと思います!



11/23の朝。

道場前に選手の剣道部があつまってくる。

その日は、少し暖かくて、過ごしやすい小春日和となりました。

先輩達(4,5年生)の車に乗り込み、大会会場へ向かう。

ちなみに、同日、県武道館では高校新人戦が行われます。

本来高校生なら、この大会に出るはずなのですが

なんと、ウチの学校は。




























申し込み遅れで出られないと言う






























いやぁ〜、ウチの学校ほんとにやる気あるんでしょうか?

まぁ、新人戦は、2年が中心となる高校の大会なので

1,3年生の人は、きっとその大会に参加するものと踏んでいました。

会場に到着して、早速受付を済ませ、対戦表を見てみる。

ん?どうもおかしい。高校の部の対戦表がどこにも書いていない。





























これは、もしかして・・・

高校生





























ウチの高校しか参加してない





























ウチの学校は、一般1チーム、高校生2チーム出るですが、高校生の部やるとなると





























いきなり同士討ち決勝戦と(爆)





























しかし、そんな事はあるはずないと思って、一般の部の対戦表を見てみると




























バッチシ一般の部に混ぜられていました(T▽T)






























そりゃぁ、高校の部やれるわけねぇなぁと思って、

次は、自分達のチームがどこのチームと当たるか、対戦表を見てみると・・・



























































なんとなんと、ウチの学校、自衛隊さんとです。




























特別国家公務員のおじさんたちです。






























日ごろ、片腕立て伏せ50回とかやってそうなおじさんたちです。

日ごろ、10km走って、今日の練習ぬるいなーとか言ってそうなおじさん達です。





























次に、この大会の歴代優勝チームを見てみると、




























一般の部



自衛隊

自衛隊

自衛隊

どっかチーム

自衛隊

自衛隊

自衛隊

自衛隊

自衛隊

自衛隊

自衛隊

自衛隊

自衛隊






























自衛隊、9〜8割ほど占めています・・・






























たしか、今回で26回大会で・・・・




























20回以上優勝の常連チーム


しかも、ここ数年は連勝記録を伸ばしまくってるようで・・・





























まったく、いきなり強豪がきたナァ〜と思っている中、

俺のチームの同級生が、こう言ってきました。





























K田 「なぁに。軽くひねってやろうぜ!」

「まさ!期待してるぞ!!」


俺 「なんだ、妙に自身ありげだナァ。俺勝てるかどうか分からんぞ。」

K田 「何、大丈夫、お前一人だけは一般でもやっていける!」




























見た目からして一般だからな!

まったく、失礼な奴です。確かに、うちのチームのメンバー若いけど・・・
いや、俺もれっきとした16歳よ!電話で親父と間違えられることなんてないぞ(嘘)
次回、どうなるのかなぁ?自衛隊との1回戦!


12月6日八十二話
一人舞台


ふぅ、とうとうテストまで後10日!!ついに勝負が迫ってきました!

これからは、ちょっと更新遅れ気味になるけど、どうか見捨てないで下さい(爆)

では、今日は前回の続き。自衛隊との勝負の行方は!?

開会式での出来事を、含めつつお送りいたします〜



さて、対戦相手も分かった所で、それぞれ試合の準備をする事に。

Aチームと、Cチームは開会式後、早いうちに試合があるので、

俺の入っているBチームで開会式に出て、残りは練習場でアップすることに。

早速、会場に入ってみると、

小学生、中学生がわんさかワンサカ。

そして、開会式が始まって・・・




























一般誰も出てねぇ(T△T)

仕方ないので、会場の隅に座って眺めている事に(爆)




























そうしているうちに、固くてつまらないためになるお言葉を聞いた後

さっそく、ウチのチームも練習場でアップをはじめる。

そして、30〜40分程度体をならした後、会場に向かうと

既にAチームが1−2で負けてました。

そして、次のCチームも、1−3で敗退。




























残りは、1回戦で優勝候補と激突の俺達のチームだけ・・・

Cチームの後、すぐに俺たちBチームだったので、早速コートに入る。

とりあえず、負けて元々、楽に胸を借りるつもりでと、場を盛り上げる。

その日は、俺はBチームの大将なので、出番まで戦況を見守る事に





 先鋒   次鋒   中堅   副将
一本負け 引き分け 一本負け 一本負け






と、この時点で、0−3と、もう勝負は決まってしまいました。



























しかし、こんなもんで終わらせるわけには行かない。


俺の学校、今大会の最後の試合ということで、張り切っていくことに。




























はじめっ!




























と、審判が試合の開始を告げる。

とりあえず、こちらから攻めていき、相手の出方を見る。

しかし、1分経ったあたりからだったでしょうか。

相面(両者とも面を打つこと)で、相手のほうに先に当てられて、一本取られてしまいました。

やっべー、このまま負たくねぇ・・・と考えながら、また気を取り直していくことに




























すると、その直後から、なんだからペースが自分よりになってきて

自分としては、だいぶ惜しい打突が増えてきました。

そして、意外にいけるかもっ!と、また攻めに行ったところ・・・






























ドスッ!




























相手が俺に合わせて突きかましてきました。





























しかも、面の間を微妙に抜けて、




























ノドに直に突っ込まれました(T△T)





























その後も執拗に、突き攻めに合い、胸も突かれる始末。

そこに、相手が面を打ちにきたその瞬間

小手を抑えてみたところ、




























文句なしの小手一本!!



























なんと、勝負は1−1までもつれていきました。





























剣道部の仲間も、チームの負けは確定していたものの、すごい盛り上がり様



























よっしゃぁ!!完璧流れは俺のムードだ!!





























メェエエエエンっ!?































グエェエ(%”&〜∀”@*!





























結局、最後まで突き攻めは終わらず、引き分けとなってしまいました。




























残念な結果だった。と思って、仲間の元に戻ると、意外にも、

「おお、よく頑張ったナァ!感動したわ!」

とか

「先輩スゲェいい試合でしたよ!」

と、みんなから労いの言葉がかけられました。




























しかし、俺はしっかり聞こえていました。




























みんな俺が突かれてた時。



























めっちゃ笑いこけていました(哀)





























やってる本人には、正直笑い事ではありません。





























むしろ泣けてきました(マジ)




























でも、そういうの抜きで、お前の試合は周りを楽しませてくれる。

と、先輩や先生からもありがタァい言葉も頂きました(笑)

しかし、それだけ盛り上がりを見せたと言う事に関して

やはり、一本を取れたことも大きい。と言う事もあるので

今後の自身に繋がった一戦でもありました。




























その後、学校に戻り、解散し、昼ご飯食べたのですが



























食べるたんびに、ノド、胸に痛みが・・・


いつもはガッツ早い俺の飯が、ホント時間かかって仕方なかったですわ〜
お風呂は居る時に、胸確認したら、赤いはんてんがちらほら・・・・・



12月22日八十三話
BOSE is power


みなさん、おひさブルー!20日でようやくテストが終わりましたっ!

ちなみに、昨日から冬休みとなっております。

よって、答案用紙は一枚たりとも返って来ておりません。

ちゅうわけで、結果については、俺はまだなんともいえない状況ですわ(爆)

まぁ、そのうち判明するでしょう。では、2週間ぶりのLIFEと行きましょ!



髪。

とてもなじみが深い、我々の体の一部で

これほど、人にとって不思議な力を持ったモノも珍しいだろう。




























まぁ



























なじみの”薄く”なりつつある方は、頑張ってください(爆)





























しかし、ココで言う不思議な力というのは、

別に生物学的にとかそういう検知ではありません。

やはり、髪ってのは、その形を変えるだけで、その人を大きく変化させます。

それはもう、髪で自分を表現している、といっても過言ではありません。

そのため、髪型と一言でいっても、いろんな種類のいろんなものがあります。

もうそれは、その数を限定する事は出来ません。

その、人の印象を大きく左右する髪型。

どんな髪型が自分に一番合ってるんだろ?

と、みなさん一度は思ったことないでしょうか?

とりあえず、人がそれぞれいれば、それぞれの髪型があるんでしょうが

俺は、とっても思い出深い髪型があります。

それの髪型とは




























丸刈りです。




























丸刈りと言えば、現在20歳世代以上の男性なら必ずやったでしょう。

ウチの親父。何故かしらないけど、バリカン持ってて

よくジョリジョリヤラレマシタ。

だから、昔は伸ばしてぇえ!!って心底思っていました。




























けど、最近、ボーズも悪くないナァと思えてきました。

そんなわけで、今から4ヶ月ほど前のことでしょうか?

なんだか、友達と3人でテスト勉強していると

なんだか

俺たち2人、ボーズするから、お前もしないか?

って誘われて、その場ノリ半分、俺ってボーズは似合うかな?

と言った感じで、6mmの丸刈りにしました。

ただ刈る時、慣れてないやつがやると・・・・・・



























イテテ、髪引っ張るナァ(哀)





























しかし、何とか無事に、丸刈りに成功!!

とてもサッパリするんですが、なんだか大切なものを失ったような(爆)

そのあと、3人で風呂に入ったんですが、

シャンプーすると、なんか、スゲー霧が発生するんです。

そして、洗い流した後に、いつもの癖で、前髪をかき上げようとする



























既に何もない事に気づく(T▽T)





























なんだか、違和感あるナァー思ってたのですが

他の2人から言わすと、そっちのほうが似合ってるとかどうとか

俺の友達は、ホントにボーズが似合って、五輪をいつもやってるんですが

彼のシャンプーは霧ではありませんでした。




























なんかすげぇ細かい泡がジュワジュワジュワでております。

うわぁ、こりゃスゲェーと感心しながら見ていました。




























しかし、そのボーズを観察してて、新たな発見がありました。

水気を帯びたボーズは、頭をこすると霧が発生する。




























つまり




























マイナスイオンが発生する(?)!!




























それは何故か?

シャワーや滝で、マイナスイオンが発生する。

と言ったことは、聞いたことがないでしょうか?

つまり、水が弾け跳ぶ時電子がどうたらなってマイナスイオンが発生するのです。

よって、頭をこすり、水をはじき、霧を発生させる事で



























マイナスイオンが得られるのです!(?)





























それだけじゃありません。




























手入れもとても簡単。ドライヤーなんて使わずにすぐに髪は乾き

そして、寝癖なんて全くつきません。ワックス&時間要らず!

乾いた時の、頭のジョリジョリする触りごごちもナイス!





























それから、なんだかしらないけど、



























夏は髪落としたほうが、抜け毛しなくなるそうです!





























なんともイイ事づくめのこの髪型!!

ただ・・・・難点もいくつかあるのです。



























なにより、防御力が0に等しい事。





























冗談で叩かれたはずでも、スゲェ痛い(哀)





























それから、みんなからジョリジョリ攻めに遭遇(哀)


みんないっせいに触ってきて、

休み時間寝てるときとかスゴイうざったい。




























けど、コレさえ我慢すれば、

ボーズライフはとても気持ちのいいものです!





























っと、言いたいところなんですが、そういうわけでもないんです。




























俺たちみたいに6mm程度ならいいんですが、五輪になると・・・

時は過ぎ、頭が寒くなってくると、ニット帽などをかぶります。




























毛玉が頭に引っ付いてる・・・

いやぁ、それは見事に引っ付いています。あんたはマジックテープかってぐらいに
ちなみに、ホントにマイナスイオンが出るかどうかは不明です(爆)









12月25日第八十四話















1月6日新春企画








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