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HP1周年八十六〜八十八話









2月2日89話
まさの成績向上企画第1弾


はぁ〜、休日に雨降るとか、とってもつまらなくてスルメイカになりそうなまさですこんちゃー

テレビ50周年だそうで、とてつもなく懐かしいひょっこりひょうたん島を観ていました。

さて、やっぱりドンガバチョはいいキャラしてると改めて思う今日は、アレですよアレ。

前回言ってた、テストの結果でたんですよ。果たしてどうだったんでしょうねぇ〜



今思えば、アレは2ヶ月前・・・長かったナァ・・・

一体どうなるか、正直見当もつかなかった。

しかし、つい数週間前、届いたんです。テストの結果が。

今までの、最高クラス順位、24番をぬりかえるべく、

そして、新たな領域に挑戦する為に、掲げた提示、

それは、お客さんから、15〜1の間の数字を好きに選んでもらい、

その数字の平均の、順位を目指す・・・




























そして、俺に与えられたノルマ、9番・・・


この数字の偉大さは、前々からわかっていたつもりだった。





























テストの平均80点以上、10番以内の最低条件。





























その中に、下克上を申し込んだわけだが、一体どうなったのであろうか?

勿論、いままでには例を見ないほど、勉強に取り組んだ。

1週間前は、午前3〜4時寝が定着していった。

鏡を見ると、うっすら白髪と、目のクマが増えたような気がした。

それらの結晶が、1枚の紙となって、俺の元に届いた。

まさにこれは、俺にとっての努力の結晶であり、80点という再結晶温度にh(以下略)




























というわけで、結果発表ー






























今回は、成績の動向がわかりやすいように、グラフにしてみました。

では、10番以内条件といわれている、80点を基準に成績を見て見ましょう。





























「・」しかでてネェ(哀)































まぁ、平均80以上は無理でしたが、まだまだ希望は持てます。

では、次は赤点ライン。50点を基準に見てみましょう。





























全然ダメです(哀)































っていうか、なんですかこれはぁ!!

機械工作法は、ラインを割っています!!

では、40点まで基準を広げてみましょう。





























いやー、佐々木のフォーク以上にキレがあります。
































赤点です・・・。





























平均は、65,8・・・





























これは、どんな奇跡が起ころうと、9番どころか、15番以下です。

ちなみに、下は9番以内目標点数と、成績を比較したグラフです。































青のグラフはバブルでも崩壊したんでしょうかネェ。






























まぁ、前回はこのくらいの点数を取れば、25〜15の間にはいる事が出来ました。

成績は、前回よりもアップしたと言う事で、今回は半ば敗北と言う結果になりました。




























しかし、まだ全ては終わっていなかった・・・






























ある日、成績が返ってくると、

今回一番良かった機械工作法、





























57点と表示されています。





























また、今回の、倫理は、冬休みの宿題のレポートが、加点される予定。





























俺は15点プラスの、93点の予定でしたが、生点のまま・・・





























この二人の先生に質問してみました。




























機械工作担当 「俺のは全部のテスト平均してるから」


倫理担当 「点数の提出が間にあわなくてな。すまん」






























ー24点・・・




























倫理の加点も考えれば、実に39点ほど、予定より・・・






























そして、テストの上位15人を見てみる・・・





























全員80点以上(゜△゜)
今回、かなりハイレベルでした。




























結果、平均63,4点・・・






























順位26番・・・





























9番どころか、





























最高順位以下(T▽T)

だめでした、完敗です・・・





























というわけで、公約どおり、写真をトップに飾ろうと思います。

時間は、2/3月曜午前0時から、2/4火曜0時までの1日!

やはり、もっと早く、日ごろから気を抜かずに、準備する事が大事と感じました。

いくら勉強したとはいえ、それはほんの2週間程度。

1ヶ月前までは、準備と言う準備は正直していませんでした。





























それに、他にも原因はあるのです・・・





























国語の教科書の、作家の写真の人を・・・

































ギャングにしちゃったりしたして・・・


コレPC取り込んで、線濃くして、小さくして、友達の携帯に送りつけました(爆)
ちなみに、倫理の先生、この写真の人に似てるかも・・・



2月18日90話
プロジェクトEX〜意味深者たち〜


白い恐怖と立ち向かうために






































































そこには、































リーダーのある言葉があった



























































男 「どうも、こんばんは。今晩もプロジェクトEXの時間がやってまいりました。」

男 「今回は、ある田舎の危機を、3人の技術者がすくった物語です。」

女 「そこには、想像を絶する苦難と、リーダーの言葉がありました。」






























宮崎県の、とある牧場主の家。

一見、何の変哲も無いのどかな風景だが、そこにはある魔物が住んでいた・・・

住民は、日々その悪魔に苦しめられていた。

その、50m先。腕利きのある事務所があった。





























レンタカーの





























そこの御曹司。土屋秀則。当時16歳ぐらいであった。

噂を聞きつけた土屋は、早速チームの結成を始めた。





























まず一人目。

彼の名はよし。土屋と同じ学校の同級生だった。

よしは、バレー部で鍛えたその腕っ節と、長身を買われ、チームに抜擢された。

その腕っ節は、ハンドボール部から勧誘が来たとか来なかったと言うものであった。





























もう一人は、その彼の弟。まさ(12)であった。

まさは、当時小学6年生で、名だたる企業の、K小学校飼育小屋の管理職につく有名技術者だった。




























そして、3人の技術者が一挙して立ち上がった。






























住民から詳しい話を聞く。

この悪魔の正体は、犬であった。

一体犬が何故悪魔なのか??その理由は家の床下にあった。

この犬は、その牧場主の家の床に、寝泊りを始めたのだった。




























それだけが悪魔のいわれだったのだ・・・






























このとの重大さを十分認識した3人は、綿密に計画を立てた。

そして、そのプロジェクト名は、




























「ホワイトドッグキャッチザキャンペーン」






























まずは、家の床下の隙間を全て遮断する。

そして、白い悪魔、ホワイトドッグを捕獲する作戦に出た。

突入隊員として、小学生の小柄な体格を利用し、まさ隊員からもぐりこむ事に。

しかし、いくら床下に隠れる臆病ッぽそうな犬と言えど、悪魔である。

もし、追い詰められて、その気になってしまえば、

床下では、圧倒的に犬の方が有利である。

小学生のまさは、床下にもぐる事をためらった・・・





























そこに、リーダーの土屋が言った・・・




























「もし、犬が襲ってきたら・・・






























殺れるだけだ・・・」





























名言であった・・・





























この言葉に、一同奮起し(一名除く)

とうとう、白い悪魔を追い詰めた。

しかし、犬は、隊員のわずかな隙をついて、外へと逃げていった。

そのバックップ策のブルーシートもくぐりぬけ、

リーダーと、よしが草むらまで追いかけたが、追いつく事は出来なかった。

しかし、その後。この牧場主の家に、白い悪魔が巣食う事は無くなり

平和は取り戻された・・・





























泥だらけになって戦った、あの5年前の出来事を、土屋はこう振り返る。





























土屋 「そうですねぇ〜アレはホント壮絶でしたよ。床下にはアリがどっさり溢れんばかりいてね。

それに犬も、元は飼い主がちゃんといたはず。ある意味かわいそうなことをしましたね。

けど、皆にはホント感謝してますよ。ん?なんで無報酬で引き受けたかって??

それは、そこに俺達のロマンがあったんですよ。ロマンこそが、俺達を動かす原動力なんです。」






























2003年現在。

土屋秀則は、京都でエネルギー機械工学を学び、更なる飛躍を目指し。将来は市役所が夢である。

よしは、青森の極寒の地で、その腕っ節を更に鍛え上げている。

まさは、宮崎の地に残り、今でもその周りの世話をしている。





























全てはバラバラに各地に散っていったが、それでも、彼らには変わらない物がある。

友情という名のもとに集まり、同じロマンを追いかけた者達・・・

今では、何事も無かったような、平和な日々が続いている・・・

その影に、3人の止まる事の無いロマンと、地元愛があったことを、知る者は少ない・・・





























プロジェクトEXは、




























一部フィクションです。全部鵜呑みにするな。


俺、NHKのプロジェクトXは結構好きです。毎週見るわけじゃないけど・・・
やっぱ、機械工学学ぶ者。ああいう先人達は励みになります。
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