101〜105話
LIFE 過去のLIFE
5月26日101話
それタケコプター


田植えしてきました。泥だらけになりました。カニとか亀とか見つけてビワ食べました。

んなこんなで、最近何となく暇がなくなってる気がするまさでゴザイマス。

もう広島の旅行終えて、2ヶ月たとうとする中、まだまだ頑張ろうとする俺に乾杯!

けど、あと少しで終わるよ。多分だけど・・・



今までのおさらい。

一日目が終わって、2日目のお昼あたりです。

広島名物をたくさん見物できてご機嫌の、まさ一行は、つぎなる名物。




























つまり、見物ではなく、食す。




























お昼ご飯を食べに行くことなりました。

とりあえず、いろいろ店が並んでいる通りを歩いていく・・・

洋食店、ファーストフード店、意外に名物のような店は並んでいない。

その中で、俺は生まれてはじめての衝撃を受けることになる。

その衝撃を受けた店とは・・・




























同人誌専門店(?)

なーんか、噂でしか聞いたこと無いから何ともいえないけど、

なんだか、近寄りがたいオーラが店の周りを取り囲んでいました・・・・




























そして、その向かいの雑居ビルのような建物に、

広島焼きのお店を発見。

ですが、見た目は、正直なところ・・・

東京でちょっと前にはやった小火後の雑居ビルのような感じで。

俺はどーも入る気がしなかったのですが、

まぁ、それなりに人はいるようなので、みんなで入ってみる。




























第一印象。




























狭っ!?(゜△゜)




























そして、次にメニューをのぞいて見て、第二印象




























高っ!?(1000円以上ばっか)




























そして、注文後、お好み焼きが出てきて第三印象




























少なっ!?(T▽T)




























この、狭っ高っ、少なっ、の3大評価がなされてしまったこのお店。

んじゃ、味の方は少しは保証してくれるのかナァ・・・とりあえず食べる。




























あ、おいしいね。




























卵だけ(T△T)




























まぁ、俺は、九州生まれの九州育ち、そりゃ口に合わないとも考えられる。

しかし、これで1200円もとるタァ〜ちょっと考え物。

地元のお好み焼き屋の方がボリューム多くて美味しくて何よりココより安い。




























テレビは平面ブラウン管の大型テレビ。


って事だけは褒めれたカナ。




























窓際の席だったので、食べ終わったあと、ぼけっと、外を眺めていると、

ココのお店の看板を見つけました。

ココのお店。俺は散々ケチつけまくりましたが、

実はスゴイ人に認めてもらった事があるそうです。

それはもう、恥ずかしいくらいに堂々と




























大〇のぶ代推薦。
(ドラえも〇の声)





























まぁ、確かにドラえ〇んは有名だよ。この大山〇ぶ代さんも有名だよ。

けどさ、けどさ、ドラえ〇んの声出してる人に推薦されても、そこんとこどーよ?

ドラ〇もん 「ウフフf、ココのお好み焼きは、ドラ焼きと同じくらいおいしいんだぁ〜グフフフf〜♪」

なんて言われても、俺はあんまり嬉しくないな。だってドラ焼きだぜ?(違)

少々観点がずれましたが、ぶっちゃけ有名人が褒めたっていう宣伝はあんまり好きじゃないんです。俺。




























まぁ、ケチつけは流石にそこへんにまでして、また、窓際に目をやると、

この店の向かいに、このようなお店を目撃しました。






























見た目からして、出来て数年って所でしょうか。

この通りは、飲食店の競争は激しいでしょう。一体日ごろどんな戦いが繰り広げられているのか。

そんな事を考えながら、また目を机に戻す・・・




























と、何か、窓際の光景と矛盾するものを目撃する。

また、窓際に目をやる。




























そして、また机に目をやる・・・






























生き残りって、仁義亡き戦いなんですね。


相手を全面否定ですね。ちなみに俺は真実がどうかはしりません。
観光客ってのは、何も知らない事多いからナァ。次回、広大卒業式。



6月22日102話
春の陽の下で


皆さんご無沙汰です。その間に、高校総体、田植えと、テストと終わらせました。

そのうち、あの企画が復活するかもしれないので、よろしゅう(笑)

さて、広島旅行記。なんだか、だらだら続けて申し訳なかったですが、今日でラスト!

いよいよ、メインイベント。ウチの姉さんの広大卒業式!!



ビジネスホテルをチェックアウトした、まさ家族一行は

さっそく、卒業式へと向かうために、車を走らせました。

俺は、いままで大学というところに、足を踏み入れた事はないので

正直な話、学校見物が出来る!!と内心期待していました。




























俺 「お、これが広大かぁー。デケェグラウンドだなぁ。」

  「こりゃウチの地元の陸上競技場なんかよりすごいぞ〜」

俺 「だけど、校舎はどこあんだ?」

母ちゃん 「ああ、ここは大学じゃないよ。」





























すっかり騙されてしまった俺。卒業式会場は別に会場を借りているようで。

それにしても、すごい




























人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人入人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人





























流石に、大学はでかいナァ〜と思い、皆で会場に入っていく。

ちなみに上には一つ間違いがあります。さて、どれでしょう。正解者は大統領になれません。

2階の観覧席から、会場を眺めると、こんな感じ。



ここから、卒業生がぞろぞろぞろぞr入場してきます。

ここで、思った事。




























女の子多っ(゜▽゜)!!




























まぁ、この会場の卒業生は、みんな22歳かそれ以上なわけで、

俺が女の子と、言えた立場ではないんですが、

ウチの学校と言うのは、ホントに寂しいもので・・・

1学年170人程度に、女子が・・・



























30人越えがやっと・・・(TへT)





























んで、俺の在籍している、機械工学科は、なんと。。。




























女子含有率0%。





























まぁ、中途半端に居るよりかはマシかもしんない。

けどさ、俺たちも、17歳の青春真っ盛り。少しは潤いが欲しいのよ(哀)

けど、いいところもあるんすよ。

あれは、2年前の合宿研修・・・。

引率の機械科の先輩が、機械化のいいトコを立て続けに並べてくれたナァ。




























先輩 「機械科には、女の子が全く居ない学科で、一見不憫な学科に見えますが。」

先輩 「みんな男だから、気にすることなく・・・・」




























「授業中トイレにいけます!」




























さらに・・・女子が居ないからこそ。



























先輩 「〇××▽な話や、
    &&はな会話も人目を気にせず堂々と!!」






























まさに男のパラダイスなのだ!




























ああ、泣けてきた(哀)





























さて、このままだとシベリア超特急で脱線しそうなので、そろそろ話を戻そう。

そして、とうとう始まりました。卒業式!

まずは、よく分からない人たちの紹介の後、院卒業生の代表挨拶がアニメ声でビックリ。

女の方の挨拶だったのですが、これがまたキンキン響く声で・・・すごかったです(笑)

さて、後は特に変わりないフツーの卒業式なので、卒業生観察で暇を潰す事に。

なかなかの美人に目移りしたり、留学生にチャイナ発見してスゲーってみたり、

アフロ発見したり、少林寺の拳法着着ているの見つけたり、美人見てたり。




























しかし、全体的に目につくのは

卒業式そっちのけで、ケータイ使ってたり、喋ってたり。

しかも、後ろの方では途中から入場してくるは、途中でエスケープするわ

もう卒業式なんてどーでもいい感じ。って感じの印象を受けました。

やっぱ、感傷ある感動的な卒業式ってのは、高校までのようです。




























最後まで、そんな感じで卒業式も終わりに近づいて、

最後に、合唱部の蛍の光の合唱がありました。

これは流石大学。あんなに綺麗な蛍の光は初めて聴きました。

けど、やっぱあんまりおもしろくなかったなぁ〜美人はおったけど。と言った感じで

卒業式は終わっていきました。

その後、姉ちゃんとも合流し、この旅の仲間最後の食事をとることに・・・




























ジョイフルで

けど、あのお好み焼きやよりはいいもの食わしてもらいました(マジ)




























3/23 14時

俺たち家族は、九州の地へ。従弟の家族は、三重へ

それぞれ帰路へとついた。

そして、夜の10時30分。

ようやく、我が家へと帰る。

3日ぶりのミッキーさんは、少々キレ気味で、出迎える。

その周りには、プロジェクトリーダーの土屋がこぼしたと思われるドッグフードが散らばっていた。





























今回の旅は、広島を満喫するとまでは行かなかったものの、

なかなか体験できないことを経験できた。その中で、教訓となる事も発見した。

これからも、このことはいい思い出として、心の中にしまっておきたい。

あ、そうだ、そういえば、一応この旅のメインをすっかり忘れてたナァ。




























ウチの姉ちゃんへ



とりあえず、ご卒業おめでとうございます。

これからは、院に進んで、さらに勉学に励むそうですね。

あなたは、ウチの家族一番の優等生です。ついでに一番頑固で口うるさいです。

これからの将来がとっても楽しみですええ、それはもうねぇ〜(いろんな意味で)




























ちゅうわけで、俺も頑張らないとナァー


ちなみに、帰ってきた翌日、タイミングよく春のバイト先から電話かかってきました。
天は、俺に休む暇を与えたくないようです(哀)



7月5日103話
新たなるスタート


テストの点数が全部返って来ました。夏休みも1週間前。そろそろ結果が出るかナァ。

最近、梅雨もだいぶ終わりに近づいてきたか、夏らしい天気になってきました!

さて、今日は、少し季節外れになるのですが、ある日の剣道部内での出来事。

出会いというものは、環境を大きく変えるものです・・・



時期はさかのぼり、2ヶ月前の事であった。

春も深みに入り、新緑に反射する光が心地よくまぶしい。

当時、私こと、まさは、剣道部の中で、実力トップの実績を誇っていた。



























あの日を迎えるまでは・・・



























あれは、高校総体前日の土曜日の事であった。

明日の、高校一番の大きな大会を前に、みんなのまなざしは、鋭く前を見つめていた。

その日は、土曜日と言う事もあり、時間もたっぷりある。

剣道部毎年恒例。部内対抗トーナメントを行う事となった。

私は、この部内大会のときは、いつも調子がよく、1年の頃から2連覇の戦績を誇っていた。




























そして、第1回戦。

私の相手は、今年新しく入部した、キャプテンの妹。



























よし、今年もチャンピオン防衛だ!


勢いよく試合場へと進んだ。




























しかし、数分後。自信に満ち溢れた顔は、気が抜けた炭酸飲料のように

ぼうぜんと、空を見上げていた。




























負けた・・・初めて負けた・・・




























もちろん、今までの部内大会でも、ピンチになったことは何度もあった。

しかし、それでも、勝利を失う事は無かった。

しかも、相手は今年入部したばかりの1年生の女の子・・・

私のプライドは、ガラスのバラのようにもろくも崩れ去る事となった。

そして、今年の部内大会を制した者は、紛れもない彼女であった。




























出会い・・・人は出会いと別れを繰り返し、そして成長していく。

この、何もかもが新しく生まれ変わる季節。




























古井戸の中で、有頂天になっていた私に、よい意味で刺激を与えてくれる事となった。

全てを捨て去り、また新しく、積み重ねて、己を研磨し

そして、いつの日か、最高の自分へと生まれ変わる。

男も女も、先輩後輩も関係ない。勝負の世界に生きる一人の人間として・・・



























また、お互いを賭けて、勝負をしよう。





























卓球で。

11−5で、負けましたよ(哀)最後の決めサーブとか、曲がりすぎです。
そんな彼女は、中学県大会優勝者。1セットでもいい。取ってみたいナァ・・・



7月18日104話
あの名曲がココに・・・


皆さんコンバンハ!えー7月18日の、DJミッキーのオールナイトあきまへんわぁ〜。

え〜、最近、本職のDJミッキーのメール紹介がからっきしなので、副職してます。

まぁー最近アレですね。暑いですね。俺も毛がもっさもさで苦しいです。

え?水浴びしろて?ふざけんな。この前シャンプーされたばっかりだ。

さて、私ごとはこのくらいで、今夜の一曲。リクエスト着てます!

ラジオネーム。プロジェクトリーダさんから頂きました。えーいつもありがとうございます。



これは、照りつける太陽の中、一人の青年の人生を変えた出来事を元にした

さわやかさの中に、現実の厳しさを感じられるような

少し甘酸っぱい。真夏の一曲です。

ぜひ、今夜の一曲に流してください。




あーこの曲ですか。1996年にリリースされて、町ヒットチャート3週連続1位を獲得し

歴代売上記録3つという、驚異のベストヒット曲で、

同年、市内のN高校で、録音ライブが行われる予定でしたが、

残念ながら、予定がかみ合わずに、現実のものとはなりませんでした。


そんな曲は、皆さん分かるかナァ?それでは、プロジェクトリーダーさんのリクエスト。

まさで、クルーザーを食べよう




























クルーザーを食べよう。



作詞 作曲 まさ



ある時、バブル崩壊でさ 俺んちに残された物はクルーザーと俺だけ

食べる物は何もない だからクルーザーを食べよう〜



だからクルーザーを食べよう! エンジン噴かしてさ〜

クルーザーを食べよう♪ ガソリン飲んじゃって〜

そしたらそしたら 子供がネェ〜 ひかれちゃったよ☆(ブチっ)



ある時、謎の男が俺んちにきたのさ そして、このクルーザーをくれた

そして、男は言った このクルーザーがいつか役立つ日がくるだろう

それが今だと分かった 俺は〜あ〜っ!



だからクルーザーを食べよう! スクリュー噛んじゃって〜

クルーザーを食べよう! あっさり塩味で〜

そしたらそしたら ガソリンが 引火しちゃったよ☆(ボンッ)




























ちゃら〜ら〜ら〜ちゃららら〜♪ちゃらららっらっらっら〜(間奏)




























だからっ!・・・




























クルーザーを食べよう!エンジン噴かしてさ〜

クルーザーを食べよう♪ガソリン飲んじゃって〜

そしたらそしたら 世の中が 楽しくなったよ!(いやっほー)





























・・・・・ハイ、DJミッキーのオールナイトあきまへんわぁ〜。お送りしてきました。

それにして、いやぁ〜爽やかな曲調の中に、世の中を風刺したような

少し毒の入ったこの歌詞が妙にマッチしていますネェ。

それでは、お時間の方がきてしまいました。それでは、また次の機会にお会いしましょう。

次はあるのかわからネェけどネェ〜。




























*上の曲は。




























俺(まさ)の若きし頃の過ちです(T▽T)

当時、俺は小学5年生でした。よくこんな歌詞を思いついたもんです。
ちなみに、だからクルーザーのとこがサビです。



8月20日105話
燃えろバロメーター


どうも、最近ご無沙汰してました。夏休みの宿題に追われる高校生まさです。

それにしても、冷夏らしいですね。けど、今日九州は暑かったですよ〜。

さて、そんなお盆明けにお送りするLIFE。なんと季節外れの話題でゴザイマス。

それは、いまから4ヶ月前。引越しや日通のアルバイトをしていたころの事です。



時給800円。

他の地域ではどうなのかは知らないが、俺の地元では、これほど高い時給はそう望めない。

その、甘美な言葉の裏側には、そう簡単に割り切れないつらさがある。

冷蔵庫運び、何語を喋ってるか分からない社員さんとの会話、連日早朝出勤、長距離移動。

しかし、どの仕事やバイトでも、それらに代わるつらさがあるのだろう。




























・・・・・・あれはいつだったろうか・・・。




























その日、俺は早朝6時出勤で、春とはいえ霧がはった、寒い中、仕事場についた。

その日の日程は、はじめに市内の、荷主の引越し前の家にて荷物をトラックに運び入れる。

それから、鹿児島市内の引越し先に向かい、全ての荷物を降ろすという、長距離移動の引越しである。

その時に使用した車は、彼女でした。

俺は彼女に会うのはあんまり好きじゃありません。




























彼女=中身の荷物多すぎ

 ですから。




























ついでに、マンション嫌い。

通路狭いし階段上らないといけないし・・・・

エレベーターあるところはあるところで、酔うし(マジで)





























そんなわけで、午前中丸まるぶっ潰して、

デカイ冷蔵庫は込んだり、洗濯機と乾燥機が一緒に入らなかったり

そしてようやく仕事が終わりました。

さて、早速帰れば、1時か2時にはご飯にありつけるだろう。

車で、本拠地(?)にもどるまでノンビリしておこう。




























しかし、数十分後には、食欲バロメーターがどんどん上昇して

いい加減昼ごはんが食べたい・・・





↑食欲バロメーター





























しかし、空腹は最高のスパイス。まぁ、弁当に香辛料かけるような俺じゃないですが

我慢して我慢して、約2時間程度の長距離移動が終了。

さっそく、1時間の昼休みになった。

この時間は、給料もらえないんだ!思いっきり休んでやる!

そして、朝、親にもたてもらった弁当広げる・・・

























































もうガツガツ食べます。そりゃもうガッツリと。

白飯面積がでかくとも、そんな事文句言いません。多分。

俺は決して大食いではないですが

早食いの分野では、なんか標準値を上回っているらしくて

いつも、学校の昼飯仲間に、一番最初に食い終わって暇そうにしているって言われます。

食うときは食う。器用な事は出来ないたちなので(本読みながら飯たべるとか)

そう思われるのもいたしかたないと思いながらも、自分では否定している。

しかし、そんな集中力も、一瞬のきっかけと同時に、ガラガラと音を立てて崩壊する事がある。

チラッと、チラッとでも自分自身に隙が出たのだろう。

見てはいけないものを見てしまった・・・

俺の目の前に。。。

























































あああ、食欲バロメーターが!!






























なんか、底のバーは2つに折れてだいぶ下まで落ちましたね。

ちなみにこっちの日通は、市内の各小中学校に、給食を運んでいるらしくて

そりゃ、0−157とかもあったしね、運ぶ人も用心しなくちゃいけないよね。

けどさ、




























何で昼飯食うところの机の上に置いてあるの?





























さっさと、弁当移動して外で食べてました・・・

そして、また次の朝。またまた早朝出勤。

もう、今日で6日連続だナァ・・・いい加減休みとりたいよ。

心の中で愚痴りながらも、その日の日程を聞きに部屋に入る。




























・・・・・・・・




























今日も置いてあるのかよ・・・

あれか?その日忘れた人は次の日必ず持ってきましょうって奴か?
関係ないけど、6日間連続で仕事させる+制服1組=汚い・・・