11〜15話
LIFE 過去のLIFE
2月14日第十一話
今年の記録


最後の7時限目がとてても眠く、かなりヤバイまさです。

居眠り運転はチャリとはいえ死にます(笑)

たぶん今まで一番つまらなかった授業です。ハイ。

それでも頑張って更新更新!



「我起きれぇ!」っといつものように一日が始まる・・・

今日はこちらでは結構冷え込んだようで、外は霜が降りていました。

そしていつものように顔を洗い、ご飯を食べ、準備をし、チャリこぎ出かける・・・・

何も変わらない気だるい日常の朝。そう、何も変わらない朝・・・・




























では無いのだ!




























確かについ昨日までは自分はそう生きてきたかもしれません。

しかし、今日は年に一度の勝負。一昨年前の自分との勝負・・・・

冬季オリンピックが世をにぎわしている中、自分を含む男達が選手と同じ気分となっているのだろう。

そう、何を隠そう、今日は、




























一人家に帰っていじけしける日バレンタインデェエなのだ!!!




























TVではジャニーズの誰かがトラック三台分がどーたら騒がれるあの日である!!




























しかし、トラック三台分で満足か!?




























甘い 






甘い












甘いぞ諸君!!
























俺の今年の目標は・・・




























ナイアガラの滝3杯分だ!!




























いつもの朝とは違い、背には自分の期待を背負い(オイ軽いナァ)

愛用のスタンスミスを履き、いつものグリーンの手袋を装着!!

そして、俺の無類の友、ミラーブラックチャリンコ(ただの銀チャリにしか見えないけどね)

とともにさっそうと冬の朝を駆ける・・・・・・・・・

そして、我がM高校へとたどり着き、戦友たちが待つ教室へとむかう・・・・・・

わが校は土足のため、靴箱詰め込み作戦は出ない・・・・よって向かうはmyロッカー!




























ガチャ・・・・・




























そ、そこには昨年とは比にならない光景が・・・・・・・




























ま、まさにナイアガラの滝・・・




























「体育館シューズ」や
「各教科の資料集」のナ!!


ふぅ、今年は去年の記録更新だね(爆) 貯凍冷糖は・・・い、一応一個は貰いました・・・ええ・・・(哀)


2月17日第十二話
物のありがたみ


昨日は体内にアセトアルデヒドを作りすぎたまさです。(BBS参照)

しかし、なんか今日は元気ですよ!!絶好調〜!

今日は、いつも何気なく使っている物がなくなったとき・・・

その時の不便さを痛感したお話です。



あれは、高校にも慣れてきた今年の秋の頃でした。

「では、授業を終わります」 と長く感じた7限目も終わりました。

みんな口にはださないが、やはり疲労の色が見える・・・

しかし、一日の終わりと言うこともあり、開放感も感じられる。

そして、みんなが帰路につこうとする。

その日はたまたま同じ帰り道の友人と都合が合い、一緒に帰る事となりました。

友人との間にその日あったことの話に花が咲く。

と、自転車小屋にたどり着き、いつものように筆箱からチャリの鍵を出そうとする・・・・
































俺「あれ?いつもここに入れてるけどナァ・・・財布見てみよう」



ですが財布は持ってきていませんでした。



俺「ぁあ〜多分ポケットに入れたまんまだナァ・・・」
































やばいテストの解答用紙   まるまった紙しか入っていません。
































・・・・・しばらく考える。
































5秒後・・・自分の素晴らしい推理力を働かせ、事件は解決しました。
































俺「ごめん。鍵なくした・・・・」
































ないないないないどこにもない!!


































教室にもない!机にもない!廊下にもない!

ピッキングもしましたけどそう簡単に開くモンじゃない・・・・

まぁ、ここは仕方なく親頼みすることに・・・・

Trrr Trrr・・・ガチャ!電話がつながる。

俺「もしもし?」

電話「もしもし、S宅です。」
































電話「ただ今留守にシテマ〜ス」
































数分後・・・・

結局友人のチャリに二人のりをしていました・・・

チャリがないのは不便だが、しかし、友人達と今日の授業の話に花が咲き、時間が早く過ぎていく。

そして、見慣れたあるカーブを曲がろうとする。

しかし、そこのカーブ・・・
































なんかとてつもなくでかい穴が・・・・・・


































ズガガタン!!
































ポギャァア@「。+?X!〜!
(注:俺の声です)
































なんでしょう、一瞬宙に浮いたと思ったら尻に激痛が・・・・・
































本気で痛かったです。かぎなくしたことを心底後悔しました・・・
































しかし、激痛が走った後、数秒もしないうちに・・・
































後ろを走っていたチャリが俺をひく事となる・・・


ちなみにK君にヒカレマシタ(哀)あの後も線路とか工事現場とかイタイ思いを沢山しました・・・
みなさんも気をつけましょうね(笑)









2月21日第十三話









2月27日第十四話
台所の権力者


メッチャ久しぶりの更新です・・・まったくヤダネったらヤダネェ、テストは(爆)

まだこれからも更新渋り気味が続くと思いますけど・・・見放さなでやってください(笑)

皆さんは、「今日の晩ご飯こんなの食べたいナァ〜」などと思った日はありますでしょうか?

献立の主権は、だいたいお母さんだったりしますよね。じゃお母さんはどうやって献立を決めるか?

なんとなく気になってくる話(なのか?)です。



眠い学校も部活も終わり、6kmの道のりを学校から自転車で帰る。

このとき、大体考えている事は 「腹減ったぁ・・・」です。

そう考えると、やっぱり気になるのが今日の食卓。

「今日は何作ってるんだろ?」 と考えているうちに家に到着。

どうやら今日はポテトサラダらしい。

しかし、食卓には、一つだけ見た事もないおかずが並んでいました。

なんか黒いものが山盛りつんである・・・



























スンゲー量の干しブドウが・・・・





























お母さん曰く「これが体にイイのよ!!」

しかし、いままでそんな量の干しブドウが出た事ありません。一体彼女の身に何がおきたのか?

量を言葉であらわすと・・・チョモランマ?(とっても高い山)

それからと言うもの、以前より量は少なかれ干しブドウの毎日が続きました・・・

しかし、それは長く続かず三日で干しブドウは幕を閉じました。



























しかし今度は・・・




























納豆の中にに多量のキムチキムチキムチ!!




























また何始めたかと思えば 「これが体にイイのよ!!」の一本張りです。

しかし、これは頓挫せずに今でも続いています。

しかし、今までこんな事をしなかったのに、いきなりはじめると言うのは何かあるはず。

そう疑問に思い始めました。

しかし・・・すぐにその疑問はすぐに消え去る事となる。




























あれは、なんか(爆)の祝日の日でした。

お昼をTVでいいとも見ながらくつろいでいたのですが。

「ちょっとチャンネル変えてよー」と母が言ってきます。

仕方なくしぶしぶ指定されたチャンネルに変える・・・・

どうやら、午後は○○思いっきりテレビのようだ・・・・




























みのもん○

「TVの前の奥さん!!
今日はさんま!こいつがすごいの!」






























次の日の食卓はさんまの焼き魚でした。






























○のもんた

「いやぁ〜この時期椎茸がうまい!!
しかし!!食べ方によって変わるんです!!
摂取できる栄養の量!!」






























うちは椎茸だけでも結構な数の料理のバリエーションがあったのですが・・・




























何故か椎茸は炒め物でしか出なくなりました。






























それ以外にも、白菜はあまりゆでないとか、玄米を食えとか母が今までにない事沢山やってきます。




























そう、もうお気づきでしょう。




























うちの食卓を裏で操る悪の帝王は




























ファイナルアンサー野郎だったのです!!




























やられましたねぇ・・・

コイツのおかげでウチの食卓は平穏はなくなっていってしまいました・・・・




























けど・・・・・




























どの料理法も食材も3日と続きませんけどね


だってウチのお母さん思いっきりテレビ見るたんびにひいきする食べ物変えてるんだもん!
いつの日かみのをこの手中で操ってやる!(爆)



3月5日第十五話
踏んだり蹴ったり


んごは!!現在テスト真っ盛りでゴザイマス!あと3日間です!気合入れるゾォオアアァ!!

しかし、一体どんな結末になるのか・・・怖いでスナァ(爆)

それにしても、もう3月ですネェ。この時期は出会いと別れの季節。

友たちと別れ、そして新しい生活が始まり、また出会いがある。

そんな時期に起こってしまったとても悲惨なある少年のお話です。





それは昨年五月の事でした。

少年Mは4月に高校に入学し、コレカラの生活に胸を躍らせていた時期でした。

少年は中学では剣道をやっていました。そこで、彼は高校でも続ける事としました。

始めは先輩達を目の前に少し不安な気持ちとなっていましたが

みんないい人たちばかりで、すぐに馴染めました。

学校が終わり、みんなそれぞれの気持ちを胸に、目標にたどり着くために汗を流す。

少年Mはとても充実した日々をすごしていました・・・・











数日たって学校にも慣れたある日、剣道部で新入生歓迎会の話がありました。

毎年恒例で、今年は焼肉屋に行く事となりました。

場所は○之屋。しっかりと確認し、当日を待つ事となりました。











そして当日。











その日は金曜日で、学校がありました。

そこでMは○之屋が何処にあるか同じ部のSに聞き、道を確認しました。

そして学校も終わり、一度家に帰る事に。

制服から私服に着替え、慌しく彼はチャリで家を出て行きました。多分おなかすいてたんですね(笑)

しかし、ここで大変な事が。

検討していた所に目標の店が見当たらない・・・・

しかし、Mは落ちついて道行く人から情報を得、たどり着く事が出来ました。

「よっしゃ!!くうぞ!!」 彼は勢いヨク店に乗り込みました。

「M高校の部屋はどこですか?」 店員に聞いてみる事に。



























なかなかビューティフルな答えが返ってきました。



























「え?団体様は来ていませんが?」





























は!?



























なんと言う事でしょう・・・もうとっくに集合時間は過ぎているはず・・・

そこに、店長さんが出てきてこう言ってきました。



























「あぁ〜その団体さんは2号店だよ。」





























What!?



























Mは物凄い勘違いをしていました・・・

Mは○之屋は一軒しかないと勘違いしていました・・・・

さらに、学校であった事を振り返ってみると・・・・



























”そこでMは○之屋が何処にあるか
同じ部のSに聞き、道を確認しました。”





























「デマミスかぁああ゛!?」



























しょうがなくMは2号店の道を教えてもらい向かう事としました。

もうすっかり暗くなった道をチャリで疾走!!



























そしたら歩道のえんせきに激突どっカーン!!



























しかし、Mはしぶといのでそれでもこぎ続けr・・・・



























なんかタイヤに違和感が・・・・





























タイヤがしぼんで感じる・・・
ガッタンガッタンいう・・・





























属に言われる・・・ていうかパンクだよ!!(怒)



























意味もなくMは切れましたが、仕方ないので家に引き返す事に・・・



























徒歩で・・・・





















夜道を約10kmほど・・・





















自動販売機で買ったクー(ピーチ味)と友に・・・・




























そして、家に帰り着いて、余ったレタス巻きをほおばっていました。



























多分彼には物凄いご馳走だったに違いありません・・・・

アレだけおなかが減っていたんですから・・・



























って言うかMは俺だよ!!


ちなみにSは親父さんが2号店の存在を教えてくれたらしく、焼肉にありつけたそうです。
もうアレから一年経つのか・・・こんちくしょう(泣)




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