そのだカイロプラクティック 脳問セラピー










フィクセーション







筋力テスト






骨盤調整

AK & SOT(施術の流れ)



検査の結果に基づいて施術の順序を組み立てます。主に手技による矯正で個人差
や障害の状態に応じてテクニック(AK&SOT)を選択しながら、カイロプラクティック専用テーブルを使用して施術します。



脊椎フィクセーションは脊椎を支えている筋肉(長・短回旋筋)がアンバランスになって生じるもので、2〜3個の脊椎が筋肉によって同時に固定化された状態です。
この状態が起こると特定の対応筋(大腰筋、大殿筋、膝窩筋、三角筋、大円筋、下部僧帽筋、頚椎伸展筋)の両側が筋力低下を起こして弱くなります。


(例) 大殿筋の場合
・神経支配:下殿神経 L4,5,S1,2 神経リンパ反射、神経血管反射、脳脊髄
液、経絡の異状があれば施術します。また、サブラクセーション(L3)と筋肉そ
のものに異状があれば筋肉調整します。



骨盤の異状は、体調にも様々な影響を及ぼします。ホルモン分泌、神経生理、リンパ液の流れ、血液の流れ、構造的圧迫、構造的アンバランスなどです。

・Category-1:脊柱の痛み、内臓の症状
・Category-2:仙腸、腰仙部痛・股関節と大腿前部、外側の痛み・四肢痛
・Category-3:ひどい腰仙部痛・坐骨神経痛

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