TETSU69


メイン・ディッシュ2組目は(←食べるのかよっ)・・・

「テ〜ツ〜ぅシックスティナ〜ぁインっ!!」
ちなみにこのイベントでアーティスト紹介の声を担当したのは、
音楽戦士でもお馴染みの、レニー・ハートさんでした。
あの声を聞いただけでテンション上がります!

1曲目のイントロが始まっても、なかなか現われないてっちゃん。
どこから出てくるんだ、とドキドキしていたら、
歌い出しの直前に下手側から走って登場!か〜わ〜ゆ〜ぅい!!
肩の一部が開いた白の長袖Tシャツに、
7Daysのファイナルでも着用していたと思われる
青いチェックのボンテージというスタイルのてっちゃん。
なんて可愛いんでしょう。

他に言葉が見つかりません。
1曲目「冬の新曲2004」は、とっても爽やかなナンバー。
ステージを所狭しと駆け回っていました。

2曲目は、ミディアム・バラードっぽかった。
あとで知ったけど、これが「REVERSE」だったのかぁ。

そして最初のMC。
「メリー・クリ・・・スマス!!久しぶりやね〜。盛り上がってるぅ?」
さらに、ステージ後ろの席(北スタンド)に向かって
「ちゃんと見えてんの〜ぉ?」
てっちゃん、優しいなぁ。

続いて、既発曲を4曲演奏しましたが、
てっちゃんはほとんどの曲で歌詞を忘れてラララでごまかしていました。
そのたびに喜ぶ聴衆(笑)。
ご愛嬌ってところでしょうか。


TETSU69のライブに初参戦して思いました。
彼はもはや、私の中ではアイドルです。
アイドルということにしておきます。
だって、かわゆいんだもんっ(笑)。
カッコイイてっちゃんというのは、
やっぱりラルクでベースを弾いているクールなてっちゃんだな、と。


最後のMC、
「次はねー、うちの社長のバンドが出てくんねんでぇ。
知ってる?BLAZE。ジャックやでジャック。みんな"ジャック〜"って呼んであげてなー」
と、大石社長を大プッシュしてました。

ラストは「15 1/2フィフティーンハーフ」。
個性的で濃いアーティストがそろう中を、
爽やかな春風のように駆け抜けていったTETSU69でした☆




前へ          次へ

L'Arc-en-Ciel&SOLO WORKS

LIVE REPORT