41〜45話

LIFE 過去のLIFE 
6月10日第四十一話
幻の一本


ん〜世の中W杯一色ですね!昨日は日本初勝利よかったす!!

しかしロシアではなんか暴動が起きてるとかどうとか。

ん〜怖い怖ぃ〜。負けは負けで認めるっきゃないと思うんだけどネェ。

それでは、前回の続き。熱闘!剣道団体戦!!〜嵐吹き荒れる明日がある(台風4号)

*今日の話は長いです。



個人戦全てのトーナメントが終わり、T高校がベスト4を3人も占めると言う印象の強い結果となりました。

まぁ昨年は私立N高校ベスト4独占だったけど(笑)

そして、次の日。




























その日は、まず女子個人が行われ、その後に男子団体戦でした。

そして、女子個人はT高校が優勝。N高校が後3人を占める結果に。




























よっしゃ!!とうとう俺の出番じゃァア(燃)






























竹刀片手に、面を会場まで運び素振りなどで体をならす・・・

久しぶりの試合という事もあってか、緊張してたんでしょう。

しかし、その気分はなんだかドキドキするような、とにかく自分にとっては楽しめる気分でした。

そして、最初の試合。対F高校戦!

F高校。高校で目立った話は聞きませんが、同名のF中学はなかなかの実力でした。

まぁ相手がどこだろうと関係ない。全力で勝負するのみ!

そうして、自分の初めての高校総体が始まった・・・




























自分は 先鋒 次鋒 中堅 副将 大将 の一番最後のほう

大将のポジションに。




























フツー大将ってのは一番強い人が来るんですけど・・・・





























まぁそんな事気にしたって仕方ない。とにかくみんなの戦況を見守る事に。

その結果。







先鋒(引き分け) 次鋒(2本負け) 中堅(延長1本負け) 副将(延長1本勝ち)








まぁこれを整理すると

F高校は 2−1で勝者数でリード。また本数で3−1のリード

ようするに、ココで俺、大将に望まれる結果は。




























2本ストレート勝ち(哀)




























そうしないと相手の本数に追いつけません・・・・

まぁとにかく勝負に行く事に・・・




























「お願いします。」

と相手と一礼。

そして・・・・・




























主審「始めェエ!」

両者合図とともに立ち上がり気合を入れる・・・




























ってか相手デカァアイ!!(驚)




























俺の身長166cm、相手はそれプラス13cm位はあったのではないでしょうか??

まぁそんなこと言ってられない。とにかく頑張らねば!!

どうせ2本取らないと負けてしまうので、ここはとにかく打ちに出ることに。

また、相手は守りきろうとするせいか、そうたいして強さが感じられない。

しかし、やはり高いところから振り下ろされる面はスピードがあり、なかなか応じる事が出来ません。

*応じるとは、相手の打突に合わせ、技を繰り出し一本を決める。いわば返り討ちにすると言った感じです。

そうやっているうちに時間が過ぎていき・・・延長戦へと入っていきました・・・

始めは多少善戦していましたが、延長が数分過ぎる・・・・




























俺「お、俺は死ぬのかぁ・・・(爆)」






























なんでしょう?はじめに頑張りすぎたのがきいたのか?物凄い疲れが・・・

「と、とうとうここまでかぁ・・・」




























負けよりも死を悟りました(素)

相手の面も応じるどころか受けるので精一杯・・・

そうして、延長2分も過ぎ、計5分間の勝負は引き分けとなり

F高校には2−1で負けてしまいました・・・




























そんなことをよそに俺は、えら呼吸してました(爆)




























しかし、負けを気にしてるだけではいけない。次の試合!!

数十分たった後に、次の相手と試合する事となりました。




























次の相手は南高校。

ココは進学校ですが、チームのバランスは良くて強いです。

ついでに俺とやる大将は、中学時代に名をはせた一学年上のN中学レギュラー出身。




























これはぁ〜楽しみ♪




























やっぱり強い人とやる事が一番剣道やってて楽しい時です。

そして、俺の手前までの結果。







先鋒(引き分け) 次鋒(2本負け) 中堅(2本−1本負け) 副将(延長1本勝ち)








そして、また俺の出番・・・

やはり2本ストレート勝ちしないと負けてしまう試合でした。 そして、試合が始まる・・・




























まずは、相手から打ってきました。どうやら今度は自分から打ってくる方。

やっぱり噂どおりの速さです。しかし、やっててやっぱり楽しかったです!

そして、1分ほど経った頃か?相手が面を打ってきたので、そこを小手で抑えようとしました。

が、結果は俺の反応が遅く失敗し、相手に面を取られてしまいました・・・

ココでチームの勝ちはまずなくなりました・・・




























しかし、このままじゃ終わらせネェ!




























さらに燃えてきました!

そして、またソレから1分経った頃か?また相手が面を打ってきたので。そこを小手で抑える事に。

今度はタイミング完璧!面もよけた!そして・・・・・




























「コテェエアアアア!!」 




























決まった・・・久しぶりに決まった・・・

しかも相手はなかなかの強者・・・やっぱりこれがあるから楽しいんだよナァ




























まだまだ試合はコレカラじゃあ!!






























と約2,3秒の中で心で叫び、頭にロッキーのテーマが流れ、自分を駆り立てていきました。

そして、一本を確かめるために横に居た副審に目をやる・・・




























 <│
   \(~ヘ~;)

↑自信満々に白旗(相手方の色)揚げの図






























ゐゑ煤i゜△゜)/ \(相手)
                 ↑俺      

ショックにより相手見ず副審を凝視したの図 
\=竹刀






























他の審判2人がそれを拒否した為、一本(相手の)にはなりませんでした。

そして無常にもそのまま時間は過ぎ、相手の一本勝ちとなりました・・・・・




























正直悔しかったです・・・ 俺の経験上、あの幻の一本の小手はかなりの自信がありました・・・

しかし実際は俺に揚がるどころか相手に旗揚がってますからね。

剣道人生で今まで一番屈辱的な判定でした・・・

だけどいいんです。やっぱり楽しめるという事が一番です。




























だけど・・・




























大会でカワイイ娘見つかりませんでsh(殴蹴打)


まぁまぁ、いいじゃない。誰も試合だけが全てじゃないtt(バキィ!)



6月14日第四十二話
拡散現象


カター!!勝ったぞ!!にっぷおぉおおん!!!






























かったあjqTH〇☆♪#ヌダァア(≧▽≦)

現代語訳:(勝因はやっぱり熱き鼓動の果てでしょ〜〜!イエェエア!!)

さっさと体育で1500m走って帰宅甲斐があった!!タイム5分10秒!!

しかしそのおかげでホント胸がに鳴り止まない熱き鼓動の果てでした(爆)

さて、その勢いの乗って!今日のお話レッツゴー!



ある日曜日の昼・・・食卓を取りか囲む男3人の姿がそこあった・・・・

そのうちの男2人は、何かを覚悟し、息を呑んでいた・・・

男3人のは、自分まさ、その兄Y、そして近所の友人Hであった。

何を隠そう、その男たちの中で殺るか殺られるかのゲームが行われていたのだった・・・

そもそもこのゲームの発端は、友人Hの気まぐれが行動と、ウチのお母さんにあった。




























数時間前、男3人が我が家の台所で何かを作り始めた・・・

ちなみに何をしているかというと、友人Hが大阪に行ったときにお土産で買ってきた

本格お好み焼きセットでお好み焼きを昼に作ろうということなのです。

そこで、作り方を見ながら生地に牛乳入れてみたり、混ぜる時は空気を入れるなどを試しました。

そして、一枚をホットプレートで焼き、食べてみる・・・




























おいすぃ―――ですわ!!

ん〜まぁ家庭用でもさほど大して味変わったような気がしませんでしたが

やっぱり自分達で作ったものは何でもうまい!

そして、気をよくして、2枚目にとりかかろうとしました・・・




























が・・・・・




























友人Hくんが

何かのカプセルを生地の中に投入!!






























兄貴は気づいていませんでしたが、俺はこの目で見てしまいました・・・・・

ちなみに何のカプセルを入れたのかというと




























マグロカプセル(仮名)




























いかにもドコサヘキサン豊富が売りのこのグミ状カプセル。

確か3年位前から気がついたらビンに入って棚の上においてあります。




























残りが数個しかなかったので、母が俺たちにそのカプセルをすすめる。

ふんふん、結構甘いナァ〜と思って口に入れていました。

そして、グミの層が破れ、中身が出てきたのですが。




























ニガィ!!苦イヤ!若ッ!!




























スッゲ―苦!!あまりにも苦くて漢字間違えるくらい苦!!

さすがマグロエキス配合、タマリマセンワ(哀)






























そして、それをH君はこともあろうに、まとまった生地に一個投入・・・

兄貴は全てを知らないまま、よく生地を混ぜホットプレートに3等分していく・・・




























これほど無差別極まりゲームはないでしょう・・・・

まさに、今兄の手に全てがゆだねられた・・・・・




























もちろん、ホットプレートで焼かれた生地の熱でカプセルは溶け充満していく・・・




























そして・・・

お好みアシッド焼きが出来上がったのだ・・・






























恐る恐る(1名除く)がお好み焼きを口に運ぶ・・・・・




























パク・・・・・・・・・




























OH!my god!!(泣叫)




























ど、どうやら全ては俺に回ってきた模様・・・・・

ソコで兄貴にもネタ晴らし。

驚きつつも、まぁ頑張って食えよ!!と完璧に他人事でフツーお好み焼きを食べる・・・




























もぐもぐもぐもg・・・




























イヤこれ不味ッ!




























なにがおきたのか俺にもワカリマセンでした。

上にかかれた文章を思い出してもらいたい。きっと推測するに




























"兄貴は全てを知らないまま、よく生地を混ぜた”




























上お好み焼きをホットプレートに。

このときすでにカプセルは破れていたのだと考えられます・・・・

しかも、さらに兄貴のお好み焼きは




























なにかドロっとした濃い液が・・・・・




























ようするに、全員あたりで、兄貴は大当りと(笑)




























しかし、流石に頭が良くなりそうな本格お好み焼きでも

あの吐き気がするような毛が逆立つ味はたまりません・・・・




























と、そこにこのお好み焼きでも喜んで食べそうな奴が思い浮かびました。




























アイツ、あんまりいい物食べてないもんナァ〜

ということで、マグロテイストお好み焼きの処分は彼に頼む事に・・・




























さぁ!!



























たーんと食いなされミッキーさん

ミッキー参考 ふふ、なかなかのガッツだったよミッキーさん。ぐっどじょぶ!
まぁいつも味噌汁ぶっかけご飯だけじゃ飽きるもんナァ(笑)



6月21日第四十三話
THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT


どうも、今日のテスト教科、倫理と英文法を終わらして華の土日が待っているまさです!!

月曜には、テストが次々と返って来やがるんだがナァ(哀)

さて、久しぶりのLIFEは、ある3D格闘ゲーム。鉄拳4のお話。

いつもゲームの中のキャラにはホントお世話になってます(笑)





鉄拳・・・それはとある出来事が元に、とてもまさにとって縁の深い格闘ゲーム。

俺は、兄弟とともに修行を積み、地元周辺じゃ敵無しとうたわれるほどにまで成長した。




























というか




























地元鉄拳普及率が低かった(爆)






























しかし、俺の特に親しい友人、YとTは俺が積極的に前作を貸し

Iは鉄拳4のCM効果で、鬼武者2と引き換えに俺が鉄拳4を貸し、修行させた。

まだまだ、彼らはキャリアは浅いが、何とか鉄拳仲間を作ることが出来た。

しかし、Tに限っては中学時代に3を貸したので、相当腕を上げていた・・・・

そして、ある週末の事。




























その日は、同じ学校に通っているYと一緒に俺の家で中間試験に向けての勉強をする。

互いに分らないところを(教科書が)教えあい、レベルを高める・・・

そして、3時間ほど経ったころだったろうか。




























流石に互いに疲れたので、息入れも兼ねてゲームをする事に・・・・・

モチロン、鉄拳4だ・・・・・




























よっしゃー誰で行こうかナァ!?

キャラ選択画面で、俺はポール。Yはスティーブを選んだ。

ポールは自分の最高のキャラで、現在敵無し。

しかしYの選んだスティーブは、4の新キャラで前作には出ていないので使いこなしまではいけないが

スティーブは多才な特殊ステップが魅力的で、相手の上段攻撃をよける事が出来る。




























そして・・・決戦の時!!




























ROUND1
















FIGHT!!





























俺「ウラウラァ!!ワンツー!」


入力 △□(ワンツーパンチ):上段にワンツーパンチ




Y「そんなのあたるかぁ!」


入力 ←×○(スウェー):特殊動作で、上段をよける事が出来る




俺「っしゃ吹っ飛ベェエ!!」


入力 ↓\→△ (崩拳):中段技、当てられた相手は吹っ飛ぶ




Y「ウォオ!マジカヨ」



Y「オラでろぅ!テンプシーロール!」


入力 ×○→△□△・・・(テンプシーロールコンビネーション):半永久的にボディブローを出す




俺「うわぁその技怖いぃ!」


入力 ←←(クイック後退)




Y「オラオラ死ね死ねぇえ!」(注:死にません)


入力 (引き続き)△□△・・・・




























俺「・・・・・そこッ・・・」






























打ァアアア!!

入力 (崩拳)





























ドッカーン




























K・O




























Y「うわぁ〜惜しかったナァ〜。次次!」









ROUND2・・・・





























ある日、ウチのお母さんに近くのレストランで、俺とYとご馳走してくれました。

母「どうや?最近Tは元気か??」

Y「さぁ?やっぱ他の学校だからあまり見ませんからねぇ」

俺「じゃ今度俺んち連れてこようか??」




























母「ええ〜他のところで遊びなさいってぇ」




























続けて、母はこう言いました。




























うるさくて昼寝できん(笑)

俺、Y、Tの3人が集まる時・・・そりゃ昼寝できるわけありません(爆)
どうやら3人で動く騒音公害のようです。自分で言うけどマジうるさい(笑)



6月24日第四十四話
新製品


今日、部活終えて家に帰ってきたら、親父がPCをやってたんですが

「おーい、キーボードーが利かんぞぅ?」って言われた時はマジ死ぬかとかと思いました(爆)

参照19〜21話 ちょこっと時間が経ったらすぐに使えるようになりましたが・・・ぅ〜後ろ暗いあの出来事(爆)

今日は、ウチの学校の先生第2回目!!国語のU先生です〜



国語、現代文と古文からなる2年の国語は、なんともいえない時間帯に授業が行われる・・・

古文は4時間目なので、みんな昼飯が前なので「終われぇ」っという殺気にも似たやる気がみなぎっている。




























(って、今W杯観ながらだとなかなか進まん(爆)いい試合だねぇ〜)




























しかし、現代文はそうはいかないのだ・・・・・魔の現代文は・・・・




























ウチの学科は男ばかりなので、あんまりマジメェ〜ってのが少ないというのもあり

しかも現代文は、集中しないと子守唄のような先生の喋りでもう頭はレム睡眠・・・・・

しかも、5時間目という昼飯を食べ終わったと言う事が重なり




























すご〜〜〜〜〜〜くまぶたがトロ〜〜〜〜〜んと(眠)




























えっとぅ・・・パールハーバーの授業はクニコが一人だけ日本人で

だから仮病を使ってパン粥を作ってもらってぇ・・・それにいたる事情はニュージーランドでぇ

羊が一匹ニシキ・・・ヘビがそれを客観的に観たら目の前にお☆様が・・・ムニャムニャ・・・ガクッ!




























とうとう眠りの世界へと引き込まれていきました。






























ん〜やっぱり授業中といえど寝るときは気持ちいい・・・このままずっと・・・・・




























U先生「ハーイ起きなさいあんた達ィ〜!!」








ビクゥッ煤i・_+)!!




























なんでしょう??下手な目覚ましなんかより5万飛んで8倍以上の効き目です・・・・

こう、文字では伝わりませんが、物凄くドキィ!!ってする声なのです・・・・

ちなみにU先生は女の先生です。




























しかし、ビックリして起こされても、やっぱりねむいものはねみゅいんだよぅ〜




























再び眠りの世界h

U先生「起きろ〜!(パンパンパンパン(手叩き)」








ビクビクゥッ!!煤i.▽。)




























あんまりビックリして




























イスから転げ落ちながら机ぶっ倒してました(笑)






























あ、ちなみに俺じゃないよ俺じゃ(汗)ツマンネーとか言うナァ!(怒)




























しかし、この一件で思いました・・・・




























ご家庭の枕もとのお供にお一つどうぞ(素)


すげー売れそう(爆)もう2年生始まって2ヶ月経ってるのに全然慣れません・・・
センセーの旦那さん、ろんな意味でラッキーであり不運でもあるかも(笑)









第四十五〜四十八話











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