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三股焼


窯元紹介



紫麓窯窯元  山下盛親 (やましたもりちか)

*昭和28年31日 宮崎県都城市に生まれる

*陶芸を志し独学にて習得する

*昭和53年製陶会社に陶工として勤務

*昭和57年独立し都城市に工房を開く

*昭和63年三股町に移転し割り竹式登り窯を作り現在に至る

*宮崎県美術展 特選 準特選など

*都城市美術展 無鑑査 美術展運営委員工芸部門委員長

*青年会議所みやざきTOYP大賞 特別賞

MRT宮崎放送において、「チュンチュンアンテナ」「生スタ955」のレポーター、

コメンテーターを務める。

*平成185月まで宮崎県陶芸協会会長を務める


<割り竹式登り窯>

豊臣秀吉は韓国に攻め込んだ際、韓国の陶工を日本に連れて帰りました。
その陶工により割り竹式登り窯が伝わりました。
最近の登り窯よりひとつ古い形態の窯で、現在使用している窯元は少しかいません。