1.プランターの中で植物を育てると土のバランスが崩れやすくなります。
この為、連続して育てると植物が育たなくなります。
その原因は、
◆一番目に、
前回の植物の根が残ってカビやウイルスが発生し病気になりやすくなる。
◆二番目に、
土が固くなり通気性が悪くなる。
◆三番目に、
化学肥料や農薬により有害物質が蓄積され植物の栄養の分解吸収を
助ける微生物の活動力か弱まり土の力が減退する。
◆四番目に、
栄養のバランスが崩れている。
等の原因です。
2.当社の有機液肥(輝き)は栄養を補給するとともに土の力を回復させます。
昔は有機栽培で半年～一年くらい土を休ませていました。
現在、主流の化学肥料・農薬を使う栽培では、塩類集積と病原菌が農薬に免疫を持つことで化学肥料や農薬の量が年々増えております。
ですから、土の中の微生物の活動が弱まり植物の栄養の吸収力が減少し植物が生育しなくなります。
有機液肥(輝き)を7日～10日に一度植物の根に入れると、多種多様の微生物群の力と土壌及び植物に不足がちなミネラルやフミン・ホルモンなど多種の生理活性物質を供給し、それらが統合し有害物質を分解し病原菌の活動を抑制します。従って土が生き返り植物が元気にきれいに安全に育ちます。植物に必要な多くの元素が含まれており植物を活性化させるので、肥料の効きもよくなり健康に育ちます。植物を育てながら地力のある土にしますので、花や野菜の終わった後も土を捨てなくてすみます。
3. 完璧な土作り
お忙しい方は、有機液肥(輝き)を入れるだけでも土作りは出来ますが、さらにre液と天然万能有機(煌き)及び、プロスパーＢ(木酢液ベース)を入れますと、尚一層よい土になります。このように手間をかけると、確実に植物が育ちやすい環境になります。
以上の事柄はプランターに限らず、土全般に言えることです。
