トピックス(健康関連)
【当サイト内関連情報】
B.不眠症を解消させる方法
G.“日照不足”が原因の不眠症
G.アーシングの効果
*この枕調節法は、かなり好評です。
◇4つも5つある枕の中からその日に合う枕を選んで寝ていたけど、
この調節以降一つでよくなりました
◇どこに行くにもこの調整可能な枕を持ち歩いています
◇家族みんな買い替えました
などなど紹介しきれなくらいの声が届いています。
枕の調節方法・選び方(2011.09.29.)(2017.1.29.更新)
【枕の調節方法】
*おすすめしている“紐付ソバ殻枕”をご検討される場合、補足①、及びこちらを
*上記を実施して改善なき場合、更に寝具に原因を求めるならば、
【枕の選び方】
購入をご検討される場合、例えば、下記2ヶ所にあります。 ◆ハンズマンさん(2Fの枕売り場);紐付そば殻枕 ¥1220(税別) ◆ふとんのかざおかさん
(補足①)
●国産そば殻は、皮が厚くつぶれにくいのでマクラに最適と言われているそうです。普及品のマクラに使われているそば殻は、食用のおそば用に使用する輸入原料が大半で、ソバ粉を取ったあとの洗浄処理が不完全のため、粉成分が虫の発生原因になっているとのこと。なお、「眠むの木」さんのそば殻・そば枕は、その点十分な考慮がなされている感じです。 ●そば殻枕の寿命は3~5年だそうです。3年ぐらいたつと、枕がペチャンコになってきたり、場合によっては、虫がつく場合もあるとのこと。そば殻の値段は安いので、3年程で中身のそば殻を交換した方がよいそうです。また、念のため半年か1年に一度ぐらい、高さが合っているか確認するとよいです。 余談ですが、私は同じそば殻枕を15年以上使い続けています。虫がつくこともなく、なぜかベチャンコにもなっていません。
(補足②)
枕高さを調節する際には、「ご使用されている敷物」の上に調整する枕を置いて、
●必ず“仰向け”で腕を組んでから横になって高さを確認する
●調整後、仰向けに寝て違和感を感じなくなるまで調整する
(わずか5mmで変わります)
の二つが大事なポイントです。詳しくは、こちらをご覧ください。
ご覧ください。
以下二つが考えられます。
◇敷物がへたっている(例えば、マットレスの寿命は、2~15年と千差万別)
⇒簡易チェック法は、就寝時の「腰~お尻相当部」を水平になぞる。
もし凹みを感じれば、大事な寝返りを妨げられて改善しないケースが
あります(骨盤の開閉を邪魔していたと思われるケースもありました)。
◇敷物(例;スプリング)、あるいはベッド枠に金属が使われている
⇒簡単に説明できない要因ですが、一言でいえば電磁波の影響を受けて改善
しないケースがあります。
選ぶときの基準は、
●通気性がある
●放熱性がよい
●吸湿性がよい
●自分の体格にあった高さのもの(販売店で合わせるのは意味がありません)
●経年変化で枕の高さが変わらない
●柔らかすぎず硬すぎない程よい硬さ(浮き沈みのない硬さ)
などです。これらをできるだけ満たすものとして、昔から親しまれている「そば殻枕」(できれば国産そば殻100%)がお薦めです(そばアレルギーのある方は、パイプ入りで代用してください)。
*そば殻の出し入れが便利なファスナー付きは、こちらにあります。
「そば殻枕」を利用されるにあたって、下記2点にもご注意ください。
人生の三分の一の時間が費やされる睡眠時の寝具が原因で、辛い思いをしたり、病院・治療院巡りする事態に陥って、時間・お金を失うのはもったいないことです。もし自分の症状の原因の一つが枕にあるかもと思われましたら、一度試されてみて下さい。