フォーム
 




はじめに

さて、テーブルが出来たら、とりあげずフォームを作ってデータを入力してみよう。
ボタン一つで、自動でフォームを作ってくれる機能がついている。これを利用しない手はない!

ここでは、フォームの作り方を見ていこう。

フォームを作ろう!
フォームの新規作成で簡単に作成できる。

フォームウィザードですると便利だ。
ここで、テーブルの親子関係がいきてくる。入力を単表でするか、2階層でするか3階層でするか、入力をするときの都合で選ぶとよいのだ。
私的には2階層がオススメだ。
単表でもよいが親子関係の入力だと何度もフォームを開かなくならない
逆に3階層だとなぜか私の場合パソコンが固まってしまう。

いずれにしても、何度も簡単に作れるので、自分の入力しやすいフォームを検討してみるのも大事だと思う。
フォームの基本が出来れば、後は見た目をきれいにしていけばよい。
逆にきれいなフォームは入力しやすいのだ!
フォームが出来たら入力してみよう!

とりあえずデータを入力しよう

業務データベースVの入力画面です。
フォームウイザードで2階層で作成したものだ。
フォームの体裁はおいといて、とりあえずデータを入力してみる事だ。
20〜30データを入れてみる。 結構あ〜したらこ〜したらとアイデアが浮かぶ事だろう。

計算をするにはクエリーが必要であるが、フォーム内のコントロールソース(クエリー)で出来るので、特別クエリーの新規作成で作る必要はないのである。
まあ、しかし複雑な計算になってくるとクエリーが必要ですが、

データを入力したら計算してみよう!

計算はクエリーで行う。
フォーム内でもできるよ!

さあ、クエリー



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