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お通じをよくする、お腹回し(2011.09.28.)(2017.2.12.更新)
周りの方々に紹介してちらほら効果があったと耳にします。
参考までに掲載します。
【やり方】
おへそを中心にお腹を素手で
“ゆっくり、やさしく”時計回りに100回、逆回りに50回なで回す。
時計回りに回す時は、できれば上行結腸→横行結腸→下行結腸を意識してなで回すとなおよい（右下腹の上行結腸部に手をあててスタート）。
素肌の上からでもいいですが、綿の下着の上からがやりやすい
（化繊の下着はNG)。
行う時間帯は、朝起きる前に布団の中でがお薦め（可能なら、夜にもう一回）。
トイレで頑張る前もいいかもしれません。
コツは、強くではなく“ゆっくり、やさし～く”なでるところにあります
（効かない時は、まれに強くなで回した方がいいこともあります）。
【注意点】
妊娠中の女性がやると、流産する可能性があります。
絶対にやらないでください。
【その他の効果】
人によっては、1ヶ月ぐらいすると顔のシミなども薄くなるそうです。
なぜかと言いますと、これにより便秘が解消され、腸が柔らかくなっていき、
吸収、排泄能力が高まり、血液が若返るからだそうです。
【参考書籍】
・ヘルス＆ハピネス（佐竹欣夫著）1997年
