田中整体療院

トピックス(健康関連)    

【当サイト内関連情報】   
  
  
◆B-1(通じ)の「煮小豆断食」の所に小豆を炒る話し、D-2(酵素玄米)の   
「アブシジン酸を無毒化する方法」の所に加筆しました。(12/29)   
こちらに記載したトガリ竿の針は、AG 18-8 魚串(赤川器物製作所)を用いれば   
約1/4の価格で作れます(量子科学の先の次元科学を利用したものと考えてお   
り、健康効果も予想される為、個人的にはワクワクしています)。(1/27)   

放射線被曝を減らすには?(2018.4.22.作成)(2020.01.27.更新)


1.【はじめに】
そもそも対策が必要なのか疑問の方は、まずこちらをご覧ください
(2019年時点の状況は、こちらに簡単にまとめてます)。


2.【予備知識、および過去の事故例情報】
詳細はこちらをご覧ください。


3.【放射線被曝を減らす具体的な対策】
以下をご覧ください。
簡略版印刷用
詳細版
なお、福島原発事故後、数年経過していて、東京在住で何となく不調を抱えてい
る人をモデルにして、私なら、という一例を書いてみます(★★★の項目
は実施できていて、安全なものを選択しているという前提)。

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<A.放射性物質をできるだけ取り込まない>
HEPAフィルターと活性炭で空気をきれいにするタイプの空気清浄機を設置
し、室外では(特に乾燥日)、使い捨て花粉症用マスクをします。

<B.取り込んだものを吸収させない、早く排泄させる>
非精製食品・旬の野菜・豆類を摂ります。
梅干しを一日1個食べます(もしくは、昆布水を飲みます)。
目は酷使しないように気をつけ、0時までには寝て、肝臓を労わります。
適量水分摂取、体を冷さない、冷たいものを控える等で腎臓を労わります。
運動不足は、トランポリンで解消します
(もし無理なら、モゾモゾ体操と以下の中から自分に合いそうなものを選択し
て、運動できるよう自己改善させます。
ゆびのば体操ベロトレ毛管運動かかと叩きふくらはぎマッサージ
ZEN呼吸法VIMモルフォセラピー(検証中)・ゼロトレなど)。

<C.免疫力を高める-1(放射線で体内に生じた活性酸素を除去する)>
味噌汁を一日2回飲みます。

<D.免疫力を高める-2(腸内を良い状態に保つ)>
➡重曹を摂ります(少なくともうがいをして口腔内を良い状態に保ちます)。
酵素玄米食(小豆・金時豆)&手作り万能酵母液を摂り、糖分摂取は控え
気味にします。

<E.免疫力を高める-3(食・生活習慣、環境因子の適正化)>
炎症を促進する食べ物には気をつけ(例:糖化→酸化→炎症のサイクルを
断つ)、電磁波対策を実施します。
最悪を想定して、楽観的に生きます
(一日5分でもいいので、思考停止トレーニングも超お薦め!)。
➡安心を得るために備蓄します。

*上に挙げたもの+★★★を実行することで解消されると思いますが、
もし通じが悪ければ、「煮あずき」や「豆乳ヨーグルト」や「寒天」や
「甘酒」などで最優先に改善させます。
鉄不足があれば、「鉄瓶」か「鉄玉子」で並行して改善させます。
冷えがあれば、まずは「湯たんぽ」や「もっこふんどし」を試します。
むくみ・乏尿が解消しなければ、まずは「小豆」や「黒豆」を利用します。
*特に海産物を摂るときは、一緒に酵素玄米、野菜、梅干し、味噌汁も摂って、
放射性物質の吸収を抑え、排泄を促進させます。
*浄水と空気清浄機を除いて2,3個だけの対策に絞りたい方は、昆布水と万能酵
母液をおすすめします。
*SDR(特別引出権)を基軸とした金本位制へ移行するため、2025年辺り、一時
的な大混乱が起こると予想されます(1~3年)。ですので、備蓄が必要にな
ります(いずれにしても、災害大国に住んでいるので必要)。
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4.【参考書籍】
①「放射能汚染から命を守る最強の知恵―玄米、天然味噌、天然塩で
長崎の爆心地でも生き残った70名」阿部一理・堀田忠弘著(2011年)
②「人間と環境への低レベル放射能の脅威」スターングラス著(2011年)
③「放射能を防ぐ知恵」小若順一・今井伸著(2011年)
④「放射性物質から身を守る食品―内部被ばくの処方箋」伊藤翠著(2011年)
⑤「自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集) 」
ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所著(2011年)
⑥「子どもたちを内部被ばくから守るために親が出来る30のこと」
野呂美加著(2011年)
⑦「粘土食 自然強健法の超ススメ」ケイ・ミズモリ著(2012年)
⑧「生活防衛ハンドブック 食品編」小若順一著(2012年)
⑨「歯はこうして蘇る」深田邦雄著(2013年)
⑩「食べる?-食品セシウム測定データ745」ちだい著(2013年)
⑪「放射能下の日本で暮らすには?:食の安全対策から、がれき処理問題まで」
田中優著(2013年)
⑫「食養生で病気を防ぐ 焙煎玄米粉の作用と効果」鶴見隆史著(2013年)
⑬「原発からの命の守り方: いまそこにある危険とどう向き合うか」守田 敏也著
(2015年)
⑭「終わりなき危機~日本のメディアが伝えない、世界の科学者による
福島原発事故研究報告書」ヘレン・カルディコット著(2015年)
⑮「新・人は皆「自分だけは死なない」と思っている」山村武彦著(2015年)
⑯「原発プロパガンダ」本間龍著(2016年)
⑰「放射能に負けないレシピと健康法」大和田幸嗣著(2017年)
⑱「初期被曝の衝撃」山田國廣著(2017年)
⑲「図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集: 2011年のあの時・いま・
未来を知る」(2018年)・・・セシウムのγ線だけの測定結果!
⑳「デトックスシステムの超革命 Dr.シェードのハイパー解毒メソッド」
木村一相著(2018年)
㉑「日本は農薬・放射能汚染で自滅する!?」上部一馬著(2018年)
㉒「薬に頼らず病気に克つ食事術」高浜はま子著(2018年)
㉓「がん、脳卒中、心臓病-三大病死亡 衝撃の地域格差」埴岡健一・福島安紀著
(2018年)
㉔「東京五輪がもたらす危険」東京五輪の危険を訴える市民の会編(2019年)
㉕「イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法」世古口裕司著(2019年)
㉖「万能酵母液のつくり方」堂園仁著(2016年)

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