民法は大丈夫と思っていたが誤算
ここで、私の受験前の状況を説明いたしますと、
・結婚と受験がきっかけで無職 主婦となる(H29年4月で退職)
・宅建はもっている(10年前にU-CANで独学で合格)
・大学は工学部卒業(法学部ではない)
・・・というところです。
宅建の合格は通信教育の独学で一発合格だったために、
今回の行政書士も合格率が高そうな通信教育で
一発合格をめざそうと考えました。
試験勉強の全般に言えることですが、それなりの教材にお金をかけないと、すぐ投げ出したり、やらなかったり、つまり「お金をかけたんだから、元はとるぞ!」という気持ちになれないです。(あくまで、私はそう思っています)
私は1年目は不合格、2年目になんとかギリギリ合格になったのですが、
宅建を持っているから、内容がかぶっている民法は大丈夫と思っていたのは、
とんでもない誤りでした。
いざ勉強を始めたら・・・「全然っわからないっ!」と思いました。
余裕をもって勉強しようと思っていましたが、そんな余裕はなく、ゼロスタートという現実を目の当たりにしたのでした。