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interactive FORM

FORM要素は、要素の内容に記述したフォーム部品で入力したデータを、

1. action属性で指定したCGIを起動して、
2. method属性で指定した方法で

サーバーに転送します。各属性の詳細な使用方法は、サーバーにより違います。ご使用先のプロバイダの指定を参照して下さい。

• FORM要素の内容は、
  • ブロック要素、SCRIPT要素、NOSCRIPT要素、INS要素、DEL要素 だけです
  • 各要素は、０個以上順不同で記述できます。
• フォームコントロール部品として

  INPUT　SELECT　TEXTAREA　LABEL　BUTTON

  の要素があります。

W3C → XHTML 1.0 → Multi-part XHTML file → DTDs → XHTML-1.0-Strict より

<!--================ Forms ===============================================-->
<!ELEMENT form %form.content>   <!-- forms shouldn't be nested -->
<!-- form uses %Block excluding form -->
<!ENTITY % form.content "(%block; | %misc;)*">

W3C → XHTML 1.0 → Multi-part XHTML file → DTDs → XHTML-1.0-Transitional より

<!--================ Forms ===============================================-->
<!ELEMENT form %form.content;>   <!-- forms shouldn't be nested -->
<!-- form uses %Flow; excluding form -->
<!ENTITY % form.content "(#PCDATA | %block; | %inline; | %misc;)*">
<!ATTLIST form
  %attrs;
  action      %URI;          #REQUIRED
  method      (get|post)     "get"
  name*       NMTOKEN        #IMPLIED
  enctype     %ContentType;  "application/x-www-form-urlencoded"
  onsubmit    %Script;       #IMPLIED
  onreset     %Script;       #IMPLIED
  accept      %ContentTypes; #IMPLIED
  accept-charset %Charsets;  #IMPLIED
  target*     %FrameTarget;  #IMPLIED  >

*maame/target属性は XHTML-1.0-Strict 配下では使用できない属性です。

action      %URI;          #REQUIRED

起動するCGIのURIを記述します。省略不可。

method      (get|post)     "get"

get か post でデータの転送方法を指定します。

name        NMTOKEN        #IMPLIED

name属性は、Transitional DTDか Frameset DTD の配下にしか記述出来ません。省略可。

要素に識別名を付けます。name属性を使用する場合id属性が必須。属性の値は、id属性の値と同じです。省略可。

enctype     %ContentType;  "application/x-www-form-urlencoded"

method属性値が post の場合に指定します。省略時の初期値は "application/x-www-form-urlencoded"で、 INPUT要素で type="file" と指定した場合は、"multipart/form-data" と記述します。

onsubmit    %Script;       #IMPLIED

要素が選択された時に動作させるスクリプト名を記述します。省略可。

onreset     %Script;       #IMPLIED

要素の選択が外れた時に動作させるスクリプト名を記述します。省略可。

accept      %ContentTypes; #IMPLIED

INPUT要素で type="file" と指定した場合に処理するMIMEタイプを、コンマ区切りで列挙して記述します。省略可。

accept-charset %Charsets;  #IMPLIED

フォーム要素で使用可能なキャラクタセットのリストをカンマ（ , ）かスペースで区切って指定します。省略可。

target      %FrameTarget;  #IMPLIED

target属性は、Transitional DTDか Frameset DTD の配下にしか記述出来ません。省略可。

• FRAME要素 や IFRAME要素 で表示されているフレームの内容を書き換える場合は、それぞれの要素のname属性で記述されている識別名を属性値とします。
• FRAMESET要素 で表示されているフレームを解除して表示させる場合の属性値は、_top です。

当サイトでは、上記の指定のみとします。