商法について

商法について

商法は範囲が広いわりに配点が少なく、ついつい後回しになる科目です。

 

商法 5肢択一式 4点×5題=20点

 

一言で「商法」と言っても、@商法A会社法の2つがあります。

 

もともと@商法のなかに会社法の内容があって、それを抜き出して他の関連法と合わせてできたのがA会社法です。

 

商法は途中からカタカナになったり、難解です。
会社法はとにかく範囲が広くてややこしくて・・・。

 

私は内容の多さから、後回しになってしまい本腰を入れて商法の勉強を始めたのは2回目の本試験のあとでした。

 

実際は合格したのですが、試験が終わった直後は落ちたと思っていたので、
期間の余裕があるうちに・・・と思っていたのです。

 

配点は少なくとも、完全に捨てるのはもったいないです。
優先順位をつけながらできる範囲でやっておきましょう。

 

あと、商行為(絶対的商行為、相対的商行為、営業的商行為)の違いとか
丸暗記できて、頻出するものは覚えましょう。

 

いったいどこまでやるか?と悩むくらいなら、時間がもったいないので
合格道場の一問一答だけとか
過去問の最近5年分だけとか
目標設定を細かくして、ほかの教科に時間を回してください。

 

割り切りも大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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