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頭痛(2017.04.19.)
頭痛の原因は、首・肩こり、便秘、貧血、食いしばり、アスパルテームなどの人工甘味料、電磁波、ヘルペスウイルス、薬の副作用、セリアック病(小麦中成分による自己免疫疾患)、枕高さ、気圧変動、ストレス、腕のねじれの影響、鎖骨周りのコリ、呼吸の浅さ、低血糖症、上咽頭炎、虫歯、親知らずなどなど多数あります。 原因によっては結果が得られないかもしれませんが、頭痛への対処法をいくつかご紹介致します。
【病院】
とりあえず病院に行って何とかしたいという場合、下記が一つのおすすめです。
◆サイエンス漢方
【セルフケア】
セルフケアで何とかしたい場合、以下をお試しください。
◆簡単セルフ解消法
「薬の横綱、鎮痛剤も体を破壊する」の補足③に二つ記載しています。
◆食いしばり癖
朝、目が覚めた時に
・十分眠った感じがしない
・頭が重い
・肩や首が凝る
・疲れが取れていない
などがありませんか? また、こちらを見て頂き、該当するものが多くないかチェックください。
食いしばりがあれば、頭痛の原因の可能性があります。
治し方は「食いしばり癖があれば、解消させましょう!」をご覧ください。
◆電磁波
口の中の金属物+電磁波の相乗作用で頭痛を生じる方もいらっしゃいます。
まずは、就寝時、携帯を3m離して就寝ください(頭部から3m内のコンセントも抜く)。
詳しくは「原因不明の症状、電磁波の影響ではありませんか?」をご覧ください。
◆枕の高さを合わせる
起床時、頭の下に枕がないことがあるなら「枕の調節方法・選び方」をご覧ください。
【どこの病院にいけばよいか見極める(原因をきちんと見つけたい)】
原因を把握して根本的に治したい場合、中々たどり着けない原因に以下のものがあります。
知識を獲得したのち、適切なところを受診ください(あるいは、食習慣、生活習慣を改めください)。
◆虫歯から始まる全身の病気
以下該当するものがあれば、こちらをご覧ください。
・歯の根もとに相当する歯ぐきを押すと痛む
・歯茎におできのような膿の出る穴ができることがある
・咬んだり、歯を叩いたりすると痛む
・急に歯茎が腫れる
・歯がぐらつく。歯が浮いた感じがする
・疲労時に歯ぐきが腫れたり、歯がうずいたりする
・上顎治療歯の歯茎を押すと痛みがあり、副鼻腔炎、歯痛、頭痛、口臭等がある
・手足に湿疹が出ることもある
また、「親知らず」が原因のこともあります。詳細は以下をご覧ください。
・歯が原因で起こる頭痛(虫歯・親知らず・歯ぎしりを放置しない)
・親知らずによる頭痛や肩こりと対策
・「親知らずで頭痛」は実は大病の前兆!?見逃してはダメ!歯のSOS。
◆低血糖症
低血糖症状のリストをご確認ください。
該当した場合、まずは以下書籍をご覧ください。
・なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか(矢崎智子著)2008年
・低血糖症と精神疾患治療の手引(柏崎良子著)2007年
・なぜ「食べる順番」が人をここまで健康にするのか(梶山・今井著)2012年
◆ヘルペスウイルス
対策は、免疫を低下させないこと、免疫力を上げることです。
詳細は「体調が悪くなると出てくるヘルペスウイルス」をご覧ください。
参考までに、免疫力を手軽に上げるには、オリーブ葉エキスがありますが、現在円安なので高価です。
じっくり免疫力を上げていくなら、豆乳ぐるぐるヨーグルトなどで腸内環境を整え下さい。
◆上咽頭炎
耳の所に圧痛があれば、これ起因の可能性もあります。
詳細は「誰もが持っている、上咽頭炎」をご覧ください。
ただし、現在、対応してくれる耳鼻科がほとんどないようです。
ですから、本に書いてある自己対策をやるか、オリーブ葉エキスを活用するしかないかもしれません(上咽頭炎と関連しますが、副鼻腔炎起因でも頭痛が生じます。治療に使う抗生物質が効かなくなってきていて副作用だけ被りかねません。まずは副鼻腔炎改善に著効を示す、ナタマメ茶を利用するのがよいかと思います。
詳細はこちらをご覧ください)。
◆貧血
血液検査で大丈夫でも、基準の下限値近くであれば、潜在性鉄欠乏性貧血(隠れ貧血)の可能性があります。
詳細は「貧血、あるいは隠れ貧血ではありませんか?」をご覧ください。
◆セリアック病
「セリアック病」とは、小麦などに含まれるタンパク質の一種であるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患のことです。
詳細は「小麦食品(パン、麺類など)の心身破壊力はすごいのかも!?」をご覧ください。
◆ミネラル不足
何が起こってもおかしくありません。詳細は、以下をご覧ください。
・「誰にでも起こりうる栄養失調起因(ミネラル欠乏)症状を改善させる、
おすすめの天然ダシ!」
・「カルシウム1%が生命活動のカギを握っている」
・「胃薬を飲めば飲むほど体はダメージを負う」
◆寄生虫感染
詳細は「無防備では寄生虫に寄生される」をご覧ください。
◆甲状腺
甲状腺の変調も頭痛に関係します。但し、これは専門医(内分泌科)でないと正しく診断されません。
詳細は「甲状腺疾患は、見逃されやすい?」をご覧ください。